少数精鋭の戦隊『サンバルカン』放送40年。「異例」だらけだった、悪役と主役の扱い★3 [愛の戦士★]
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マグミクス
少数精鋭で女性メンバー不在の3人チーム
『太陽戦隊サンバルカン』 (C)東映
1981年2月7日に放送を開始し、本日で40周年を迎えた『太陽戦隊サンバルカン』。「戦隊シリーズ」という言葉も使われ始めた本作が、それまでのパターンを積極的に変革したことでシリーズの幅が広がったと言われています。
それまでの戦隊シリーズと大きく変更された点、それは男性だけのチーム、しかも3人組というところでした。
ちなみに、その後のシリーズ作でも女性がいない戦隊はありません。本作のように3人組でスタートした戦隊も、必ず初期メンバーに女性が加わっています。放映当時、女性メンバーがいないことで多くの苦情が寄せられたことは有名な話です。その後、女性枠がふたたび消えることなくむしろ増えていくわけですから、やはり戦隊には女性が不可欠だったということです。
3人組という人数の少なさは、「戦隊といえば5人」というセオリーを打破したかったからでした。この試みにより、本作の戦闘シーンのスピード感、テンポの良さは秀逸。全編にわたってキレのあるアクションを見せてくれました。
後の戦隊シリーズでも「スタート時は3人組」というパターンはありましたが、最後まで追加戦士が登場せず、3人で戦い抜いた戦隊は他にありません。
また、3人組の赤、青、黄色の3色というパターンも、本作から後の戦隊に受け継がれています(細かく言えば『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』のパトレンジャーですが、ルパンレンジャーは赤、青、黄色の3色です)。
動物モチーフが取り入れられたのも本作が初めてでした。その際に空、海、陸という要素を加えたことで、それぞれが三軍の代表という軍事要素も加えて、説得力のある設定となっています。
しかし女性枠がまったくないというわけでなく、ヒロイン枠として嵐山長官の娘・美佐が登場していました。しかもオープニングではキャストテロップ付き映像シーンもあるという、戦隊メンバー並みの扱いです。
サンバルカンのサポートだけでなく、戦闘員としても優秀で、「白バラ仮面」と名乗って戦ったことありました。実質的には4人目のメンバーに近いポジションだったと思います。
しかし、個人的にはラスボスである全能の神をバルカンスティックで倒した嵐山長官が4人目のサンバルカンとは思っていますけど(笑)。
異例の敵役「再登板」と主役交代
主役交代で二代目となったバルイーグルは、日本刀を使いこなして視聴者に強い印象を与えた。画像は「S.H.フィギュアーツ 太陽戦隊サンバルカン バルイーグル ABS&PVC製塗装済み可動フィギュア」(BANDAI SPIRITS)
敵勢力に目を移すと、前作『電子戦隊デンジマン』から引き続き登場しているヘドリアン女王の存在が目を引きます。作品をまたいでの登場は戦隊シリーズでは初めてで、これ以降には存在しない唯一のことでした。
他の作品を見回しても、敵側の作品をまたいでのレギュラー登場は、「マジンガーシリーズ」のゴーゴン大公、「プリキュア5シリーズ」のブンビーくらいでしょうか。とにかく異例です。
これはヘドリアン女王役の曽我町子さんをふたたび使いたかったという製作側の事情でした。過去にも宮内洋さん、大場健二さんのように前作から続いてのレギュラー出演はありましたが、同じ役柄でしかも敵役というのは大抜擢。曽我さんがどれだけ別格だったかがわかります。
加々美利治
★1の立った時間
2021/02/07(日) 07:42:01.63
※続きはリンク先で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210207-00010000-magmix-ent
https://i.imgur.com/xPFRisv.jpg
※前スレ
少数精鋭の戦隊『サンバルカン』放送40年。「異例」だらけだった、悪役と主役の扱い★2 [愛の戦士★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1612675621/ もう1回トランプをモチーフした戦隊だしてもいいんじゃないかなと思う オープニング曲の歌詞もやたら男臭くて恰好よかった記憶 ttp://yctyct.blog64.fc2.com/blog-entry-2237.html
この回だけは記憶にある ビビューンED
スーツ着てバタフライとは酷すぎるw
ほとんど溺れとるやないかい!
https://youtu.be/6XY9vFZKSEQ 2週間程前から、つべの東映特撮チャンネルで、ゴレンジャーの配信始まったけど、画質がすごく良くなってるね。
HDリマスターしたのかな。 >大場健二
大葉ですよ
ここ間違えちゃいけないとこ
大葉の葉は師匠の千葉真一から貰ったもの 戦隊シリーズと言えばサンバルカンとデンジマンが自分の年代 シャイダーもサポートキャラのお姉さんがよく戦っていたよな
変身前の人がアクションするのは大変だったろうに >>30
森永奈緒美は志穂美悦子同様むしろアクションが本職だったろ >>31
へー そうなんだ
シャイダーの後で宇宙刑事が揃い踏みする特番があったけど改めて確認したら
「地球の子供たちは、お前たち3人が並んだ姿をまだ一度も見ていない
3人のコンバットスーツ姿を一度、見せてあげたらどうだ・・・?」って天の子が流れるけど
このやさしい声の主はドン・ホラー、魔王サイコ、大帝王クビライを演じた飯塚昭三さんの声なんだな
声優ってすげえな >>3
バイオマンとライブマンが合併してバ○ブマンというネタがあったな。 アマゾンキラー役の賀川ゆき絵さんは
子連れ狼の第3話でおっぱい出してます。 子供のころの戦隊ものは全部見てるけど
番組名はわかるのに内容は全く覚えていない 子供のころ
サンバルカ"ディナーショー"行ったわぁ
東急ホテルでみたわ
なつかしいサイン入りの写真とってもらった コクピットが単座で狭く出来るからええな。
使いまわせるし。
五人全員が座るコクピットは金かかるやろ。 >>38
ファイブマンなら5スレ
行かないな絶対w >>18
本人がバルパンサーの父親役で出演してたな。 サンバルカンのロボってシリーズ最初の合体してロボになるやつ? 懐かしい
シャークが好きだった
今もこの手の戦隊モノってやってるの? >>50
やってる
ちょうど50作品くらいになるんじゃないかな
志尊淳と横浜流星はトッキュウジャーのレッドとグリーン サンバルカンの歌を思い出そうとするとデンジマンとムテキングが邪魔をする ネーミングの秘密
「頭文字等である言葉になる」
ゴレンジャー(カシオペア)、カーレン(じどうしゃ)、メガレン(DENJI)、タイム(アルファベットの3文字目でTAIMU)、ハリケン(しのび)、
マジレン(まほうつかい)、ゲキレン(かんふう、れっつごー)、ゴーオン(エコロジー)、キョウリュウ(きょうりゅう、だいのそあ)、
ルパパト(かいとう、けいさつ)
「変身後の色」
デンジ、ゴーグル、ボウケン
「変身後のモチーフ、イメージ」
サンバルカン、チェンジマン、ライブ、ターボ、オーレン、ギンガマン、ガオレン、ハリケン、
キュウレン、ルパパト(ルパン側は闇、パトレン側は光)、
「仕事」
ファイブマン(担当教科)、ゴーゴーファイブ(火消し関連)
「モチーフに関係する有名人、事象」
カクレン、アバレン(地質時代)、デカレン(推理作家+お茶)、ボウケン(冒険家)、ゴーオン(車を含む漢字、ウイングスは羽)、
トッキュウ(実在の列車)、ニンニン、キラメイ
個人的に好きなのはボウケンシルバー
シルバー(銀)→Ag→瑛二 アマゾンキラーとゼノビアの女優を同じ人だと思ってた 太陽戦隊は公の組織だから、寧ろバルイーグルに変身して
「太陽戦隊です」って言った方が相手からは怪しまれにくいと思う。
私服刑事より、制服の警官のが怪しまないというか。
主演俳優が遅刻してそういう演出になったそうだけど。 デデ〜ん こんにちわ 太陽戦隊です
シャキーン♪ プラズマ十字刀光! ビカーッ✞!
ジュワッチ!
朝には太陽 夜には星が♪
ここへ来いよと
オマエを呼ぶだろう
FLY〜WITH ME♪ 俺と行こうぜ
FLY WITH ME 大地を蹴って〜♪ デンジマン
サンバルカン
ゴーグルファイブ
一番記憶がある 46歳 シャークの決めポーズで横にピーンってなるやつダサい 戦隊とか仮面ライダーって今はイケメンヒーローとか言われるしその後メジャー俳優に
なる事も多くて地位向上しただろうけど、この頃は子供番組に一年間も出るってきつかっただろうな。
1年拘束ってなかなかプレッシャーだろうしその後の肩書きになんら華を添えないわけだから
ヒーロー側は勿論変な衣装着る悪の幹部とかホントに偉いわ >>34
そのまえに伊賀電がガイラー将軍(シャリバンの顔出し敵幹部)に顔がそっくりという理由でホームレスに暴行を加えようとするんだよな。 小さい時に確かジャスピマンだったかジャスピオンだったかというのが好きだった記憶があるけど、あれは戦隊シリーズではなかったのかな?
それともスペースウルフシリーズ? >>58
太陽戦隊の上に地球守備隊という
国連傘下のNGOとPKOを合わせた様な組織があるんだよな
(ゴレンジャーのイーグルと似たような感じ)
サンバルカンの3人も元々はそこの所属だった設定があるし
普通に「地球守備隊です」と名乗った方が作劇上不自然さが無い筈なんだけど >>65
ギャバンなんかの宇宙刑事シリーズの後で今は「メタルヒーロー」のカテゴリー >>62
大丈夫
純白のスカーフが 爽やかにフォローするからw
こんにちわ 太陽戦隊シャークです
純白のスカーフが似合ってしまい 風に なびかせています🎐🚁🌀🌊 >>62
ピーンの前の「なんでやねん」みたいなポーズより良いと思う >>66
あんな巨大組織なのに実戦部隊が直に情報収集って OPの歌詞が好きでね
寒冷地に住んでるもので、日の出が早くなるのが
なによりも待ち遠しい
東の空が染まっていくのを眺めるとき、この歌を思い出す
悲しみの夜が続いても君は負けずに朝を待て…
これですよ
日本人は日輪信仰で、ある意味拝火教なのだって
思い知らされる 【後の作品に引き継がれる新要素】
バトルフィーバー・巨大ロボ
サンバルカン・合体ロボ、変身後の能力が連想しやすいモチーフ
バイオマン・女性2人
チェンジマン・個々の武器を合体させた必殺兵器、巨大化担当キャラ
マスクマン・5体合体ロボ
フラッシュマン・2号ロボ
ライブマン・ロボ同士の合体、追加戦士
ジュウレンジャー・6人目
オーレンジャー・Vシネマ展開
タイムレンジャー・正式に「スーパー戦隊シリーズ」の呼称の確立と番組冒頭にロゴが入る
アバレンジャー・EDに歌詞が入る
ゴーオンジャー・VSシリーズ映画化(予定していた他の映画が公開中止になった穴埋
シンケンジャー・「帰ってきたシリーズ」
トッキュウジャー・仮面ライダーとのコラボ回 >>49
合体といっても当時は現場の希望に玩具メーカーの技術が追いつかず、足部分のメカは合体前からまんま足だった。 考えてみると、戦隊モノもライダーシリーズも石ノ森章太郎が生みの親なんだよな
やっぱり天才なんだなあ サンバルカン以降は自分的には
ゴーグルファイブ>ダイナマン>チェンジマン>フラッシュマン>デンジマン>それ以降
かなあ。 うおーっ!
3人だから、サン→SUN→太陽 なのか!
しかもサン バル カンで区切り3つだし!
これは凄い
でもなぜサンイーグル、サンシャーク、サンパンサーじゃなくてバルなの? >>76
足首から上部は寝かせて走行させるべきだった >>63
悪役は結構ノリノリでやる…演じることを楽しむ人が多いよ。
魔女イグアナの塩沢ときさんは、「ヤクザの女親分みたいで楽しかったのに」って言ってた。 リーダーのレッドが途中交代なんて後にも先にもサンバルカンだけ >>50
>>52
3月から始まるゼンカイシャーで45作目
バトルフィーバーJ以降途切れずに続いてるから、確かギネス記録になってるはず ダイナマンの王女キメラがエロくて好きだったわ(*´Д`)ハァハァ >>75
アバレンジャー・子供が踊る事を意識したED
その前から踊る要素のEDはあったが子供が踊れるものではなかった サンバルカンとほぼ同時期に放送されてる
ウルトラマン80と仮面ライダースーパー1はYou Tubeで今配信されてるな、80はもう佳境に入ってるが ヒーローショーで戦闘員に捕まるとステージに上がらされて変な体操とかやらされるけど、そこで人格が決まるような気がする
自分は恥ずかしいから逃げるタイプ OPで「イーグルシャークパンサー」の所は「イーグシャークパンサー」って歌うよな >>79
サンバルカンの由来
前スレにも乗ってたけど
太陽のサンと、ローマ神話に出てくる火の神バルカンから >>92
ルは小さめに流れるように言うけど、ちゃんと発音してるよ >>88
あれはハリケンジャー劇場版のエンディングが発端らしいね >>92
間奏で個々に呼ぶ時は
「イーグゥー!シャー!プヮンサー!」 3スレ目かよ!
おまいらどんだけサンバルカン好きなのよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています