0001砂漠のマスカレード ★
2021/02/07(日) 18:59:37.83ID:CAP_USER9DeNAでは現状、昨季の首位打者・佐野や、キャンプ2軍スタートの山崎、今永らが侍ジャパンの候補。山崎はこれまでも侍ジャパンで守護神を務めたこともあったが、昨季途中から不振でDeNAの抑えの座を三嶋に譲り、2軍降格も経験した。稲葉監督も「気になりますね。非常に心配です。でも彼は前向きに一生懸命やるタイプなので。必ず戻ってきてくれると信じてはいますけど。彼も昨年悔しい思いをしたでしょうし、今年どこまで復活し活躍してくれるのか楽しみにみたいです」と話した。
取材で話しが山崎や今永らのことに及び、ブルペンで視察した法大出身・石田についても語ると、稲葉監督は自ら「あと三嶋も出してもらっていいですか。後輩ではあるんですが」と切り出して、同じく法大の後輩でもある三嶋について語り始めた。「彼もずっと中継ぎでも先発でも見てましたけど、いい球はずっと投げてたんで。抑えになってより一層、最後抑えるんだってものが出てきましたし。そういうところも抑えの候補としては見ていきたいなと思います」。侍ジャパンの守護神候補に名前を挙げた。
三嶋は山崎の不調を受けて、昨年途中から抑えに抜てき。昨季は48試合に登板して3勝1敗18セーブ、防御率2・45という安定した成績を残した。この日、稲葉監督と対面することはなかったが、三嶋は「そういう評価をしてもらったのはありがたい。去年9回を初めて投げてそういう風に見てくれたのは嬉しい。1人の野球人として候補の1人と言っていただいて嬉しい。言って頂いたからには責任を持って結果を出していかないといけない。より一層頑張っていきたい」と話した。
2/7(日) 17:21
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