【野球】今年は正念場、日ハム「清宮幸太郎」に物足りなさを感じてしまう“根本的な問題” [鉄チーズ烏★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
スポーツ 野球 2021年2月7日掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/02071200/?all=1
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2021/02/2102070225-714x476.jpg
今シーズンが正念場と言える選手は少なくないが、プロ入り4年目を迎える清宮幸太郎(日本ハム)もその一人と言える。早稲田実時代は史上最多となる高校通算111本塁打を放ち、高校生野手としては福留孝介(1995年:PL学園→近鉄入団拒否)と並ぶ7球団競合の末、日本ハムに入団したが、いまだレギュラー定着は果たせていない。清宮の外れ1位だった村上宗隆(ヤクルト)が既にチームの4番はおろか、セ・リーグを代表する打者となっていることを考えると、この現状に寂しさを感じるファンも多いだろう。
しかし、清宮のこの3年間は本当に“期待外れ”と評するレベルのものなのだろうか。「統一ドラフト」となった2008年以降に1位でプロ入りした高校卒野手のプロ入り3年間の合計成績を並べてみると、以下のようになった。
清宮幸太郎(2017年日本ハム1位):230試合126安打21本塁打73打点
安田尚憲(2017年ロッテ1位):130試合95安打7本塁打61打点
村上宗隆(2017年ヤクルト1位):269試合249安打65本塁打184打点
中村奨成(2017年広島1位):4試合0安打0本塁打0打点
平沢大河(2015年ロッテ1位):185試合90安打6本塁打38打点
オコエ瑠偉(2015年楽天1位):136試合83安打6本塁打23打点
岡本和真(2014年巨人1位):35試合13安打1本塁打6打点
森友哉(2013年西武1位):286試合260安打33本塁打129打点
渡辺諒(2013年日本ハム1位):12試合4安打1本塁打1打点
高橋大樹(2012年広島1位):2試合0安打0本塁打0打点
高橋周平(2011年中日1位):168試合97安打13本塁打44打点
川上竜平(2011年ヤクルト1位):一軍出場なし
山下斐紹(2010年ソフトバンク1位):11試合4安打0本塁打0打点
山田哲人(2010年ヤクルト1位):120試合110安打4本塁打27打点
後藤駿太(2010年オリックス1位):179試合48安打3本塁打13打点
今宮健太(2009年ソフトバンク1位):144試合73安打2本塁打14打点
筒香嘉智(2009年横浜1位):151試合120安打19本塁打68打点
大田泰示(2008年巨人1位):17試合4安打0本塁打3打点
完全なレギュラークラスと言える成績を残しているのは村上、森、山田(3年目に106安打)の三人くらいであることがよく分かる。打者としてのタイプが異なる選手も多いため、単純に比較はできないが、21本というホームラン数は村上、森に続く3番目の数字であり、同じ左のスラッガータイプである筒香を上回っている。これを見ると、決して悲観するような成績ではないことが分かるだろう。
では、なぜ清宮に物足りなさを感じるという声が多いのだろうか。まず大きいのは冒頭でも触れた村上の存在だ。清宮の外れ1位で、しかも同じ左のスラッガータイプである村上と比べると、その存在は霞んでしまうことは間違いない。ただ、これに関しては清宮がどうこうというよりも、村上が規格外と考えるのが妥当ではないだろうか。
古くは中西太、豊田泰光(いずれも西鉄)、張本勲(東映)など高校卒の早い段階からホームランを量産した選手もいるが、80年代以降で村上のホームラン数を上回っているのは清原和博(西武)しかいない。松井秀喜(巨人)ですら3年目までに放ったホームランは53本であり、これを見てもいかに村上の成績が飛びぬけているのかがよく分かるだろう。
もうひとつ物足りなさを感じる原因は、3年間で清宮の成績に上昇の気配が見られないという点だ。過去3年の主な成績を見ると、安打数は32→51→43、本塁打数は7→7→7、打点は18→33→22、打率は.200→.204→.190と見事に横ばいで推移している。仮に3年間のホームラン数が同じ21本だったとしても、徐々に増えてきていれば、印象もだいぶ違っていたであろう。
ただ、これまでの清宮のプロ生活を見ていると、成績が停滞している原因は見えてくる。大きいのは体力面の問題だ。プロ1年目のキャンプでは体調を崩し、2年目はシーズン前に右手首を骨折。そのオフには右肘も手術して3年目の出遅れにも繋がっている。 >>1の続き
こうした背景は、やはり高校時代の過ごし方にあったのではないだろうか。早稲田実は東京でも屈指の実力校ではあるが、他の強豪と言われるチームと比べても練習量はそれほど多くない。野球部員であっても、成績が悪ければ進級できないこともあり、テスト期間中の勉強が厳しいことで知られている。
それにくわえて、清宮は2年秋から3年夏にかけて、かなりの招待試合などで多くの実戦をこなしており、体力作りにかける時間が少なかった。弱点と言われている守備についても、高校時代の練習量が響いていると言えるだろう。
とはいえ、3年間のプロ生活を経て、ようやく戦える準備ができたようにも見える。このオフは故障の影響もなく、キャンプでも初日から快音を響かせている。松井、岡本、山田など高校卒4年目に、一気に成績を伸ばした選手が多いことも事実だ。キャンプ、オープン戦をこのまま無事に乗り切り、周囲を驚かせるような活躍を見せてくれることを期待したい。
西尾典文(にしお・のりふみ)
野球ライター。愛知県出身。1979年生まれ。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間300試合以上を現場で取材し、執筆活動を行う。ドラフト情報を研究する団体「プロアマ野球研究所(PABBlab)」主任研究員。 大田みたいに環境変わって開花するかもしれんし、今叩いてるのはバカ 高卒4年目以内に活躍できる野手って本当少ないからな
野手はよっぽどの逸材意外大卒でもいいのかもしれん これから毎年200本打てば王さんの記録は5年で超えられる。 一軍で使い続けたからファンから反感買った訳で。ちゃんと育てろよと。勝ち負けがかかってる一軍の試合で育成されても困る。特に守備。ピッチャーがたまらん >>12
毎年7本打ってるからあと121年で並ぶぞ ロッテの佐々木、今年も体調が上がらず別メニューとか。
清宮もそうだけど故障しやすい体質なのかな。 高校の長距離砲が一番成長しなければいけない時期は19から22歳の四年間。
そこでダメならいくらやってもダメ。
清宮はまさにラストチャンス。
いい状態でチャレンジしてほしい。 >>1
こうやってデータで見ると村上の頭がおかしいだけ
清宮は高卒野手としては普通の成績よな 打率が低いのは球場の広さ関係ない
むしろ率でみたら有利なので >>18
王さん超えるとか言っといて普通ってwwww
しかも守備はそこらへんのじいさん以下の糞ウンコ >>18
清原や松井が相手じゃなかったのか?
会見では王の名前まで出してたようだが 高校生野手ビッグ4と呼ばれた4人の中ではトップの成績
清宮幸太郎(2017年日本ハム1位):230試合126安打21本塁打73打点
安田尚憲(2017年ロッテ1位):130試合95安打7本塁打61打点
中村奨成(2017年広島1位):4試合0安打0本塁打0打点
増田珠(2017年ソフトバンク3位):2試合0安打0本塁打0打点 >>24
お笑い球団の日ハムと違って他の選手は単純にチャンスが貰えてないだけだよね?
何がトップだよアホ 早速腕の張りで紅白戦欠場
こいつ体弱すぎ、大成するわけがない >>24
つまり数年後にはプロ引退してそうな選手と同程度の成績ってことだな ルーキーは年々小粒になっていってるからな
清宮なんてまだましな方だ 打撃コーチがきちんと指導して無いんじゃない
打てなきゃ打てる様に指導すべきだと思う、逸材なんだから 元デナの筒香も最初数年はいまいちだったけど見事に開花したぞ
清宮も頑張れ >>31
打てるように指導ってどうやんの?
アホなの? やきう版、久保建英
活躍してもうれしくもなんともない 左手で押し込めるようにならないと
右腕に負荷かかってずっと怪我するんだから
根本的にバッティング0から作り直せ豚 初日に練習着忘れるとかボンヤリしてるからなぁ。性格まではどーにもならんよ。 >>35
久保は野球でいうとメジャーでやっていまいちパッとしない感じ
清宮はJリーグですら全く通用してないっていう状態だから違うかな 客観的に見て高卒3年目までの成績と考えたら、明らかに並以上の数字ではあるんだよな
清原とか村上とか規格外ばかり見て基準にすると判断力が偏るけどな ヘラヘラやっているように見えるのは性格の現れなんだろうな 西武は寮がダメとか文句言われてたけど
取らないでよかったな 高校野球が、プロへの指針なら
金属バットやめろ
各高校にnpbから木バット供給しろ >>39
ただ出場回数に恵まれてるだけで特に並以上っていう成績は残してないでしょ 今からでも遅くない、中日にトレードでだしてもらえ。
そして福留にしごかれろ。 >>42
サッカー久保とキャラがかぶるのは大谷かな
大谷、清宮どっちもどっちだけど 大谷は何の結果もだしていないじゃない。打者としても投手としても。そして怪我でシーズンを振ってる。
久保と比較対象にすらならないのでは? 清宮はバットヘッドを手で動かすのと、肘を動かした結果動くのとの違いが分かってない
清宮は前者、後者はボンズとか >>52
そりゃそうだけど
大谷はMLBていうトップリーグでやってそこそこだから
清宮はNPBですらゴミっていう意味でどっちかというと大谷に近いんじゃない? こんな豚とオターニサーンと比べないでくれよ
人間様と豚を比較するようなもん >>59
MLBで投打ともにワースト5に入るようなとんでもない成績を残したくせに年俸で駄々こねるという偉業を成し遂げたレジェンド様だぞ 野手育成が上手いとこに入れば今頃打ちまくってるだろうに
入る球団を間違えた >>61
育成がどうのこうのって具体的にどういう育成をしてたらうまくいってたの?
パワプロじゃねーんだよアホじいさん 村上は神宮だからなあ
あとチームがなあ
新潟移転(笑) >>63
まずは球をしっかり打てるようにミート力上げるんや!ポチポチ
グキー
あーあリセットポチ スイングで骨折しちゃう子だからなぁ。きつい練習もできないわ。 >>61
ダイジョーブ博士とか実在してるとか思ってそう 育成って言っとけば良いと思ってる馬鹿っているよな
中高ならまだしもプロにまでたどり着いたレベルに育成ってwwwww フォームなんとかしねぇとダメだわ
何なのあの軸折れたスイング
後ろに体重残すっつっても限度があんだろw >>31
練習嫌いで打撃フォームの改造も嫌がってるんだろ。
コーチ云々じゃなく本人がダメなんだろ。 やきうってただひたすら球を打つだけって作業しかしてないのにフォームの一つも最適解に辿り着かないの? >>73
理想のフォームってのはどこかにあるんだろうけど人それぞれなんじゃね
つまりフォームがどうこうってのはただの言い訳なんだわ フォームがどうのこうのって
バスケやサッカーならこんな低次元なことをプロレベルの人に教えることはまずないんだよなぁ
やきうってほんと運動したことのない低次元のヲタクレジャーだよな 村上の新人(2018年)二軍成績
試合98 打数365 安打105 本17 打点70 盗塁16/25 四球58 三振84
打率.288 長打率.490 出塁率.389 OPS.879
二軍とは言え高卒新人では驚異的な成績だった 高校の頃から弱者には強く強者から打てないイメージだったけど、そうでもないのかな やきうで必要なのはただただ慣れることや
慣れることが出来ないってのはもう才能がなかったってことやぞ 平均球速120キロとかの世界ならホームランバッターになれたんやろなー >清宮は2年秋から3年夏にかけて、
>かなりの招待試合などで多くの実戦をこなしており、体力作りにかける時間が少なかった。
>弱点と言われている守備についても、高校時代の練習量が響いていると言えるだろう。
これまさか高校通算本塁打の数字を稼ぐため? >>79
何のスポーツでも次のステージにいくときに大事なのはそのレベルに慣れることだと思うけど
野球は球速、球威に慣れればいいってだけだから他と比べたらかなりイージーではあるわな 守備も草野球のおっさんみたいなのも絶望的
守備すらアレだから使いづらい そこそこのパワーさえあれば野球には運動神経っていらないんだなって思わせてくれる人の一人 たまにホームラン打てば凄い活躍しているように
スポーツ紙が書いてくれるからそれでいいじゃん。
父親の早稲田閥もバックアップしているようだし
なんも焦ることは無いだろう。 まだ1年目
まだ2年目
まだ3年目
まだ4年目
どこまで続くのかな 守備と走塁がどんくさそうに見えるので打撃の方のセンスもどうなのかというのはある
一流で打撃だけの選手ってあまりいないし あんなオカマみたいな構えとスイングで成功するわけがないわな
村上とは下半身の使い方、重心移動が全く違う
話にならん 栗山みたいな甘ちゃんじゃ大成できんわ
ソフトバンクにでもトレードしろ 王さんの本塁打記録更新したいって一言が全ての元凶
あれさえなければここまで言われてない
具体的な数を目標に掲げちゃうと、達成できない、見込みも薄いって時にはそりゃ厳しいこと言われるわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています