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スポニチアネックス
瀬戸大也 200バタはVならず 200個人メドレー決勝で萩野と再び激突
競泳ジャパン・オープン第3日が6日、東京アクアティクスセンターで行われ、不倫問題による活動停止処分の明けた瀬戸大也（26＝TEAM DAIYA）が男子200メートル・バタフライ決勝に出場したが優勝を逃した。
予選は4組に登場。100メートルを55秒43で折り返し。1分56秒80で同組1位となり、全体1位で午後の決勝に進出した。
瀬戸はこの後、全体1位で通過した200メートル個人メドレー決勝で2冠を狙う。4日の400メートル個人メドレーに続き、ライバル萩野公介（26＝ブリヂストン）と激突する。
瀬戸は4日、400メートル個人メドレーに出場。騒動後初となる144日ぶりのレースで優勝した。復帰戦の入場時と優勝後に頭を下げたことに「たくさんの方々にご迷惑を掛けたおわび、競技ができる感謝の2つの気持ちを込めました」とコメントした。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/bcf803d25b9ac04fa94f538f9db9b9bbd020b2f7
