>>44の続き


そんな多忙な西野亮廣に会って話したい人は列をなして待っています。
誰もが知っている有名人も大企業の社長もその列の中にいます。
オンラインサロンのイベントに頻繁に顔を出してたり、毎日ダンスの練習に明け暮れたりしているので、暇なんじゃないかと勘違いされがちですが、本当はなかなか会えない人なんです。

優先順位の高い順に時間を作って会っているわけで「会っといた方がいい」人に会う時間は相当先でないと巡ってきません。

誰々を紹介したいと言ったら「ぜひ!」と言ったり、イベントに誘ったら「行きたい!」と言うことは多々あります。気持ちは嘘ではないのですが、多忙を極めるためそれらを実現することがなかなか難しいのです。西野が「ぜひ!」と言ったからといって話を進めないでください。

もし本当に時間を割くつもりがあるなら、本人かマネージャーから連絡がいくはずです。

特に酔った時は「いいっすね!」しか言いません。

その時の気持ちに偽りはありませんが、酔って覚えてないことがほとんどです。
だからと言って、念を押すためにDMを送ったりしないでください。
すぐに進めたい「いいっすね!」の場合は、スマホにメモを取るか、マネージャーを同席させて再度ミーティングが設定されます。
そうでない場合は、酒の席のことと流してください。

逢いにいけるアイドルならぬ「逢いに来る芸人」西野亮廣は有名人の中ではダントツに馴れ馴れしいです。
これが距離感を誤らせる原因になることが多いのですが、いくら距離が近くても、サロンメンバーは友達でも仕事仲間でもありません。

プペルグッズを作っていても、プペル関連イベントをやっていても、講演会を主催していても、「絶対西野さんに役立つ!」と思っても、DMはしないでください。

仕事上の連絡は吉本にしてください。
仕事をしたい熱意と承諾してもらう勝算のある人は、連絡先を自分で探して、しかるべき人に連絡してください。
西野に連絡先を聞く時点で機転が利かないので、一緒に仕事できる可能性はゼロに近くなるでしょう。