傲慢な暴君エピソードを隠すどころか武勇伝のように自ら披露。
以下、「西野公論」と名付けられた当時のブログ。

●2007/08/07
アホのカメラマンが「もっとアゴをひいて、上目使いで」
とほざきやがったので、
「嫌です。気色の悪い・・帰っていいっすか?」と僕。

●2009/12/17
都内でブラックマヨネーズさんとロケをしている。
収録前に少し問題があったけれど、鈴木さん(※マネージャー)や
スタッフさんが踏ん張ってくれたみたい。
今回は無事に話が進んだが、たとえば我々キングコングが仕事のことで
もしゴネようとも、鈴木さんに現場に来られ頭を下げられてしまったら、
「わかりました、頑張ります」としか言えないので、
鈴木さんがそのカードを切れる権利は残り5回までというルールとなった。

●2010/06/16
ある打ち合わせ。人と話していてイラッとしたのは久しぶりだ。
帰ろうかと思ったけれど、その後にそこで別の仕事が入っていたので、
「ここで帰ったらまた戻ってくることになる。それもヘンだ」
とソロバンをはじき、そもそもそんなコトをしたら
鈴木さんに怒られるので我慢して座った。
梶原がすぐに察して、取り持つように喋っていた。
いやはやありがたい。

●2010/12/22
とある仕事。キレて帰ったら、昔からものすごくお世話になっている
姉さんから「なんとか頼むよ」と電話があり、その人の顔に
泥を塗るわけにはいかないので、現在スゴスゴと引き返している!
キレるんじゃなかったー!

●2012/08/30
滅多にないコトなのですが、キレちゃった時は
声を荒らげるようなことはせず、
途中であろうと全てを放り投げて黙って帰ります。
実は今日、一件だけありました。
現場に残してきちゃった梶原君、ごめ〜んね(^^)


こんなのに付き合ってたらマネージャーだって次々と変わるさw