【NBA】ラプターズ・渡辺雄太が16分出場、今季自己最多の9得点 オフェンス3本を含む5リバウンドも記録 FTは4本成功 [鉄チーズ烏★]
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NBAラプターズの渡辺雄太（26）が25日、敵地インディアナポリス（インディアナ州）で行われたペイサーズ戦で今季11回目の出場。16分のプレータイムでフィールドゴール（FG）を6本中2本（うち3点シュートは4本中1本）、フリースロー（FT）を4本すべて成功させ、今季自己最多の9得点と5リバウンド（うちオフェンス3本）をマークした。
ラプターズは前日のこのカードでは107―102で勝っていたが、連戦となったこの日は114―129（前半60―70）で敗れて7勝10敗。最大14点差をつけられながた第3Qに同点、第4Q序盤で一時リードを奪ったが反撃もここまでだった。ラプターズはファイナルを制覇した2018年シーズンで10敗を喫したのは35試合目。昨季は31試合目だったが、苦戦が続く今季は17試合目で黒星が2ケタに到達した。
それでも28―31で迎えた第1Qの残り1分12秒からコートに登場した渡辺は存在感を十二分にアピールした試合。第2Qの開始31秒にはペイサーズのシューティングガードで今季チーム5位の15・0得点を挙げているジェレミー・ラム（28＝196センチ）との1対1からパスフェイクを入れたあとドライブを仕掛け、ジョージア出身のセンター、ゴガ・ビターゼ（21）の反則を誘って今季初めてフリースロー・ラインに立った。そして2本とも決めて2得点。後半の第3Qでは83―85だった7分28秒からコートに復帰し、8分51秒には右サイドでプルアップからの3点シュートをショットクロックぎりぎりでねじ込んでスコアは86―86となった。
この時点で5得点となりこれは今季の自己最多（3得点が過去5回）。このクオーターの残り7・3秒にはカイル・ラウリー（34）がブロックされたシュートをゴール下でフォローして7得点目を記録した。終了直前のリバウンド争いでは、ペイサーズのエドモンド・サムナー（25）の反則を誘って再びフリースローを2本とも成功。マンツーマンだけでなく、変則ゾーン・ディフェンスでも「どこでも守れる」という重要な役割を果たしており、出場時間帯のチームスコアはマイナス8ながら、攻守両面で健闘した16分間だった。
フォワードのパスカル・シアカム（26）が欠場したラプターズではフレッド・バンブリート（26）が25得点、ノーマン・パウエル（27）が24得点をマーク。つま先の故障から3試合ぶりに復帰したラウリーは12得点にとどまった。渡辺の11試合を終えての成績は平均2・4得点、3 ・1リバウンド。シュートの成功率はFGが25・8％、3点シュートは37・5％となっている。
ペイサーズは今季3度目の連敗を免れて10勝7敗。ガードのマルコム・ブログドン（28）が36得点と9アシストを挙げてラプターズを振り切った。
なおラプターズは27日に東地区優勝候補の一角、バックスと準本拠地としているタンパ（フロリダ州）で顔を合わせる。
＜渡辺の全オフェンス＞
▼第1Q（出場1分12秒＝無得点）
（1）11分37秒・右のコーナーから3点シュート＝×
▼第2Q（出場4分49秒＝2得点）
＊31秒・フリースロー2本＝〇〇
（2）1分15秒・ゴール下でシュートもビターゼにブロックされる＝×
▼第3Q（出場4分32秒＝7得点）
（3）8分51秒・右サイドから3点シュート＝〇（アシスト・ジョンソン）
（4）9分22秒・左サイドから3点シュート＝×
（5）11分53秒・ラウリーが外したシュートをゴール下でフォロー＝〇
＊12分59秒・フリースロー2本＝〇〇
▼第4Q（出場5分9秒・無得点）
（6）4分4秒・右サイドから3点シュート＝×
2021年01月26日 11:33 バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/01/26/kiji/20210126s00011061165000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/01/26/jpeg/20210126s00011061137000p_view.jpg
【今季最多得点】渡邊雄太が9得点・5リバウンド・1スティールと攻守で活躍｜NBAハイライト（2021/1/26）【NBA Rakuten】
https://youtu.be/O5JMaXHZJlo 八村は特別として、日本人として初めてNBAで通用する日本人。 オフェンスリバンド3本はチームメート喜ぶし、コーチからは信頼勝ち取れんじゃね？ 毎試合ガッツ溢れるプレイしてるな
あとはFG率だけど本契約いけそうか 渡邊を基準にすると馬場やオサカベ、去年のwcの小川、金近、コロナで棄権した桐光の進とかあと10cm高ければなと思ってしまうな ちゃんと競ってる時間帯にも使われてしかも結果残してるってスゴいよな
今ロースターに空きが1つあるけど渡辺がそこに入れてもらえる可能性は結構ある この人凄くね？田臥とかちょろっと出たとか出てないとかで大騒ぎだったよね バンブリートとかアヌノビーと長時間対等にプレイしててすごいうれしい
ありがちなしょうもないミスも少ないし
FTもしっかり決めるし何より気合い入ってる
ただ何となくオフェンスの時ポジション取りがうまくいってないのか
ウロウロしてるように見えるときはあったな
本契約取れるといいね >>17
あんなのはNBAデビューとは言えなかったな
いくら技術があっても身長のハンデはどうにもならんと絶望したわ
今後ピュア日本人でこの身長でこのスピードの人間は出てこんやろなぁ
それこそ大谷と渡辺とか奇跡の世代よ テニスでいうと長身の錦織って感じ。サッカーならアトレティコマドリーで最終ライン全部こなしてるベンチメンバーって感じ。本当に渋い職人 >>2
でもまだ２ｗａｙ契約なんだよねー
本契約もらえて１０年ロースターで活躍したら認めるわ 2way契約は下部リーグの選手がNBAでも50試合までベンチ入りできる契約
欠員が出たときの一時的な補充要員であることが多い
ただ渡辺はずっとベンチ入りしてるから本契約になると思うわ
これ以上帯同させると大事な時に呼べなくなるからな >>24
今本契約枠一つ空いてるのになかなか契約しないのよな あと40分くらい出場するとラプターズの2wayで最多出場の記録になるらしいね
順調に行けば3試合後くらいに記録更新だけど
このままシーズン終盤まで2wayのままだったらかなりの出場時間になりそうだな
NBA全体での記録はどれくらいか知らないけどそれまで塗り替えられるかどうか 身長2メートル超え、普通に動ける、サウスポー、両親もバスケ選手なのでエリート教育、
これで通用しなかったら、純日本人じゃもう無理だろ。 八村もそうだが
もう少しスリーが入れば使い勝手がよい選手になるのだが >>25
今シーズンに限り2way選手へのサラリーが定額（通常は日当）
使えるだけ使ってから本契約した方がフロントとして得なんだろ 八村と渡邉が居るのはアジアでは脅威だろうな
ちょっと前までアジアでも弱い部類だったのに ラプターズって元日本代表監督がコーチやってるんだっけ？ >>3
そこらへんはもうだいぶ信頼されてる
問題は点が取れるかだけだろ 後はシュート確率が上がってくれば最高。なんでGリーグではバカスカ決められるのにNBAだとドフリーでもあんな外すんだってくらい何故か入らない >>29
日本人がNBAと一番差があるのは実はシュート力なんだよね >>36
まあ決めなきゃいかんという力みなんだろうけど
そこがトップリーグの格の違いともいえる 9点はすごいと思ったが、成功率低すぎだからちょっと微妙
まあ積極的なのは良いこと いつでもこのクオリティって可能なのかな？
八村選手も調子良ければ30点10リバいける訳で >>36
NBAとGとでは選手個々の力量もさる事ながら、組織的なディフェンスの強度がまるで違う。 尽誠学園出身の大物アスリートとしては
伊良部以来だな なかなか確率上がってこないなあ。
でも、上がらないのにプレータイム貰えてるんだから守備職人として計算はされてるって事だよな。
でも１６分でオフェンスリバウンド３本は凄くない？
それにＦＴ４本全部決めたのは評価されると思う。 後はオープンのスリーだけでもきっちりヒットできればなあ。
もうほんとそれだけ。 東山の西部秀馬も監督がまともなら
PGでワンチャンありそうな感じだよな
187の選手にPFやSFやらせている高校バスケって
まじで選手の将来を何も考えてないわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
