1/25(月) 16:35
スポーツ報知
大仁田厚、会見で自分の名前間違えた若手格闘家にチクリ「また間違えたら電流爆破じゃあ」
大仁田厚
元参院議員でプロレスラーの大仁田厚（６３）が２５日までに自身のツイッターを更新。自らのパフォーマンスをまねる若手格闘家にチクリとクレームを入れた。
２３日に東京・後楽園ホールで開催された「Ｋｒｕｓｈ．１２１」のセミファイナルで松本日向（２２）＝Ｋ―１ジム三軒茶屋シルバーウルフ＝に判定勝ち。無敗対決を制して９勝（２ＫＯ）無敗となった壬生狼（みぶろ）一輝（１９）＝力道場静岡＝が試合前の会見で自身のことを「オオタニさん」と呼んだ一幕を２日経過したこの日、振り返った大仁田。
「千生選手に勝利おめでとう」と意図的にか壬生狼の名前を「千生」としたハッシュタグのもと書き始めると、「しかし会見で俺の名前間違えただろう？ 俺は『オオタニアツシ』じゃないぜ 大仁田厚『オオニタアツシ』だぜ」とチクリ。
「オイ！オイ！オイ 千生選手よおー 今度の会見でまた間違えたらオイ！オイ！オイ 電流爆破じゃあ」と「壬生」を連呼しながら続けた。
一方、壬生狼は２４日に行われた一夜明け会見で「振り返って、会見から試合まで課題が残る内容だったかなと自分でも思います。内容も練習でできたことが出来ていなかった。３０％くらいしか出せていませんでした」と試合を振り返った上で「会見でも大仁田厚さんのことをオオタニアツシと言ってしまって、これはイエローカードもん。課題だなと思います」と反省し、大人の対応を見せていた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f6f3942c7aa5f6a56477f1c8d818509b01ce12ca
