バイデン米大統領は就任初日、性的指向による差別禁止を求める大統領令に署名。
これが学校でのスポーツにも当てはまるとして物議を醸している。

バイデン大統領が署名した”ある政策”に注目が集まっている。
それは”性・性的指向による差別禁止”を訴えるもので、子供たちはトイレ・更衣室・学校のスポーツへのアクセスを性的指向により拒否されることなく勉学に励むべきというもの。

「性同一性または性的指向に基づく差別を防ぎ戦っていくことが私の政権下の方針」とあった。
つまり元男子が女子スポーツの場で競うことを禁じるのは差別であることを意味し、この大統領令は女子スポーツを「破壊するもの」だと指摘する意見があがっている。

国防問題ユダヤ人研究所のErielle Davidson氏は「バイデン大統領のせいで、女性は怪我や称号のリスクを抱えて生物学的な男性と競い合わなければならなくなった」と言及。
「これを女性支持などと呼ばないでほしい。そうではない、破壊的で悪意のあるもの」と批判した。

またジャーナリストのAbigail Shrier氏も「バイデン大統領が一方的に女子スポーツを骨抜きに破壊した」とツイートしている。
この直後、ハッシュタグ”#BidenErasedWomen(バイデンが女性を消した)”がトレンド化。
一方LGBT権利団体は、この大統領令はより包括的な社会に向けた試みの一環であると反論している。

http://yurukuyaru.com/archives/84953171.html

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