0001豆次郎 ★
2021/01/15(金) 18:02:47.82ID:CAP_USER9男子プロテニス協会のATPは4日に公式サイトで、2月1日に開幕する国別対抗戦ATPカップ(オーストラリア/メルボルン、ハード)の参加者を発表。2年連続2度目の出場となる日本からは錦織圭、西岡良仁、マクラクラン勉、松井俊英が選出された。
ATPカップは昨年に初開催された国別対抗戦。第1回大会はオーストラリアのパース、ブリスベン、シドニーの3都市で同時開催されたが、今年は新型コロナウイルスの影響により2月8日に開幕する全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)と同会場で行われることとなった。大会期間は1日から5日までとなっている。
日本からは世界ランク41位の錦織圭、同56位の西岡良仁、ダブルスで世界ランク47位のマクラクラン勉と同207位の松井俊英が出場。単複ともに日本勢世界最高ランクの4名が選ばれた。
日本以外では世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)擁するセルビア、同2位のR・ナダル(スペイン)がいるスペインなど全12カ国がタイトル争う。
12チームが3チームずつ4グループに分かれ予選ラウンドロビンを行い、各グループの首位が準決勝に駒を進める。予選ラウンドロビンの組み合わせ抽選は今月20日に開催予定で、予選、準決勝、決勝は全てシングルス2試合とダブルス1試合で競われる。先に2勝したチームが勝利を手にする。
ATPカップ2021出場国は以下の通り。
セルビア
スペイン
オーストリア
ロシア
ギリシャ
ドイツ
アルゼンチン
イタリア
日本
フランス
カナダ
オーストラリア
https://news.tennis365.net/news/smartphone/today/202101/129333.html
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