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2021/01/14(木) 22:09:18.46ID:CAP_USER9WEB
特集 虚構新聞に聞くトランプ時代〜「現実が虚構を追い抜く」
2021年1月14日 20時15分アメリカ大統領選
『敗北トランプ氏、「日本初の外国人総理大臣」に意欲』。
去年、アメリカの大統領選挙の直後にネット上で話題となったジョーク記事です。記事を書いたのは、「虚構新聞」というネット上のニュースサイトを運営する、滋賀県の男性。17年にわたって数々のジョーク記事を世に送り出してきた男性は、来週のトランプ大統領の退任を複雑な思いで迎えるといいます。「虚構」を発信し続けてきた男性は、「フェイクニュース」やコロナ禍をどう見るのか。匿名を条件に取材に応じました。
(大津放送局記者・松本弦)
“お面”姿で現れた社主
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210114/K10012810791_2101121847_2101141752_01_03.jpg
「こんにちは。UKと申します」。
NHKの大津放送局。約束の時間に現れたのは、1人の男性。男の子の顔がデザインされたお面をかぶっています。話してみると丁寧にあいさつをする物腰やわらかな印象。
UKというのはイギリスに関心があったからということですが、個人の特定につながりそうな情報は記事にしないよう念押しされました。
きっかけはエープリルフール
「虚構新聞」を立ち上げたのは2004年。きっかけは、学生時代、趣味のサイトで「ウソ」を載せたことだったといいます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210114/K10012810791_2101141938_2101141939_01_04.jpg
虚構新聞のページ
「エープリルフールに合わせてウソの記事を載せたら、読者からウケたんです。その反応が楽しくなって、『虚構新聞』を立ち上げました。参考に京都新聞を見ていた時、“KYOTO”という文字を1文字変えて“KYOKO”(虚構)にしてみたのがはじまりです」
それから17年間。
UKさんは政治や文化、はやり物などのネタを扱い、1000本以上の虚構の記事を配信してきました。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210114/k10012810791000.html