厚労省のホ−ムページの投稿欄に、抗議のメールを送付させて頂きました。
皆さんも、厚労省のホームページに、どんどん抗議のメールを送付しましょう!

https://www.mhlw.go.jp/form/pub/mhlw01/getmail

この期に及んでなお、この国のお役人は、万病に効く生薬 大麻を闇に葬り去ろうとしているようだ。
昨年12月2日には、国連麻薬委員会(CND)にて、大麻を危険な薬物の枠から除外する投票で過半数を獲得し、
決して日本の厚労省、警察が主張するゲートウェイドラッグなどではない事が証明されたばかりであり、
また、アメリカ合衆国国会下院で大麻合法化法案が可決され、
更には今年1月5日に上院の主導権を獲得した民主党により、大麻合法化法案の可決を待つばかりなのにも関わらずである。
日本の大麻を禁止したのは、敗戦後間もない1948年(昭和23年)にアメリカの占領軍総司令部GHQによるものであり、
敗戦後から現在まで実質の日本の宗主国であるアメリカが大麻を合法化しようというのに、
世界中の潮流に反してまで大麻を葬り去ろうとするのはなぜなのか?

厚労省のお役人には、天皇を現人神(あらひとがみ)などと嘯いて神輿に担ぎ、
外相が「この毛唐が!」と捨て台詞を吐いて国際連盟を脱退して、勝ち目の無い悲惨な戦争に突入した愚かな大日本帝国政府の様な過ちは犯さないで頂きたいと願うものである。