0137名無しさん@恐縮です
2021/01/13(水) 15:47:19.01ID:FstQbxBe02020年4月23日
23日に新型コロナウイルスによる肺炎のため63歳で亡くなった女優岡江久美子さんと
TBS系「天までとどけ」シリーズで長年夫婦を演じた俳優綿引勝彦(74)は、
「驚き以外のなにものでもありません。つらいです。(新型コロナウイルス)はいろんな人を持っていってしまう」とコメントをした。
91年に始まった同シリーズは大家族を描いたホームドラマで、99年の第8シリーズまで作られた人気作。
俳優たちは撮影が離れても家族のようで、たびたび家族会と呼ぶ食事会を開いていたという。
綿引を含め、子供を演じた俳優たちもみんなが岡江さんのことを「ママ」と親しみを込めて呼んでいた。
綿引は「5〜6年前に家族会で食事をしました。元気で明るくて気づかいがある人です。
愚痴ったりすることもないし、いつも前向きでした。ママがいるといないとでは、場の雰囲気がえらい違いです。
最後にお会いした家族会の時も、元気そのもので、旅行の話をしていらっしゃいました。
10年も夫婦を演じましたので、他人とは思えません。つらいです。長いお付き合いに本当に感謝しています」と語った。