2020/04/04(アメブロ)
映画公開まで8ヵ月あるわけだから、この作品の結果(観客動員数)に対して、
「コロナがぶつかったから仕方ないよね」という言い訳は
通用しないと思っていて、コロナを踏まえた仕掛け
(もちろんお客さんの安全が最優先!)を、次から次へと打ち出して、
キチンと結果を出します。
結果を出すのは、結構得意です。
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12587028664.html

2021/01/09西野「自粛警察に何を言われようが、鑑賞会は引き続き、積極的にやって行こうと思います」
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12649125999.html
コロナが再び猛威をふるっておりまして、本当に毎日のようにルール変更がおこわれております。

僕、個人のスタンスは明確で、「政府が定めたルールをキチンを守る。ルールを守った上で活動しているところに、自粛警察が口を挟んできたら毅然とした態度でNOを出す」です。

ルールを守った上での活動に文句があるのであれば、文句の先は、ルールを守っている人ではなくて、ルールブックにあるハズなので、「そちらにあたってください」とお答えします。
 
でね、今回のコロナの第3波で、「トークショー付き上映」といったイベントができなくなってしまったのですが(※これに関しては政府が定めたルールではなく、劇場さんの判断ですね)、そこは大元が「この方針でいきます」と判断したわけですから、粛々と受け入れます。

ですが、たくさんのスタッフと、たくさんのファンの方と一緒に作った映画なので、やっぱり一人でも多くの方に観てもらいたい。
というわけで、最近は「西野と一緒に観る『映画 えんとつ町のプペル』」を毎日、いろんな劇場でおこなっております。

「同じ空間で、お客さんと一緒にプペルを観る」というのは、他の何物にも変えがたい経験で、
これは今しかできないことなので、引き続き、積極的にやって行こうと思います。