0001少考さん ★
2021/01/12(火) 12:32:29.39ID:CAP_USER9https://icon.jp/archives/21814
by ICON / 2021.01.11 17:00
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今年は残念ながら中止となった世界最大の楽器のトレード・ショー、『The NAMM Show』。そのかわりに来週18日から22日まで、『NAMM BELIEVE IN MUSIC』と題されたオンライン・イベントが開催されますが、その開幕を前にローランドが注目の新製品、「VERSELAB(ヴァースラボ) MV-1」を発表しました。
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NAMM 2021: ローランド、“ボーカル”と“曲作り”にフォーカスした新感覚マシン、「VERSELAB MV-1」を発表
by ICON / 2021.01.11 17:00
今年は残念ながら中止となった世界最大の楽器のトレード・ショー、『The NAMM Show』。そのかわりに来週18日から22日まで、『NAMM BELIEVE IN MUSIC』と題されたオンライン・イベントが開催されますが、その開幕を前にローランドが注目の新製品、「VERSELAB(ヴァースラボ) MV-1」を発表しました。
Roland - VERSELAB MV-1
ローランド「VERSELAB MV-1」
本日アナウンスされた「VERSELAB MV-1」は、ステップ・シーケンサー、オーディオ・ルーパー、高品位な『ZEN-Core』音源、マルチ・エフェクトといった機能が統合されたオール・イン・ワンのプロダクション・ツール。パソコンと接続できるUSBオーディオ/MIDIインターフェース機能も搭載し、ローランド製DAW「Zenbeats」との連携にも対応する、新世代の音楽制作マシンです。
今の時代、オール・イン・ワンのプロダクション・ツールというもの自体、決して目新しいものではありません。多くのメーカーからさまざまな製品が販売されていますし、“新しい音源が搭載された”、“シーケンサーの機能が強化された”といった程度のアップデートでは興味が湧かない…… という人もいるでしょう。しかし「VERSELAB MV-1」は、従来のオール・イン・ワン型マシンとは一味も二味も違います。
「VERSELAB MV-1」の最大の特徴は、あらゆるスタイルの音楽の中心的要素である“ボーカル”にフォーカスしている点にあります。ライン入力とは別にマイク入力を装備し、ボーカル専用のオーディオ・トラックに歌やラップを直接レコーディングすることが可能。XLR端子のマイク入力はファンタム電源供給にも対応し、コンデンサー・マイクを繋ぐこともできます。さらには“いちいちマイクを繋ぐのが面倒”という人のために、本体手前にはマイクも内蔵(!)。ローランドによれば、あくまでも簡易的なマイクとのことですが、電源を入れればすぐにレコーディングできるこの仕様は、楽曲のアイディアをスケッチする際にかなり便利なのではないでしょうか。もちろん、レコーディングしたボーカルは発音タイミングなどを編集することもでき、『Auto-Pitch』や『Harmonizer』、『Doubler』といったボーカル・プロセッサーまでも搭載。製品名の“VERSE”は、ボーカル・セクションを意味する“ヴァース”を由来としており、これ1台で歌を含む“完全な楽曲”を完成させることができるマシン、それが「VERSELAB MV-1」なのです。
https://youtu.be/DBuX_cDCTdU
(略)
軽量/コンパクトで、USB端子に接続したモバイル・バッテリーでも動作する「VERSELAB MV-1」。国内での発売日は2021年1月23日予定で、価格はオープン・プライス、市場想定売価は70,000円(税別)となっています。さらなる詳細は、ローランドのWebサイトをご覧ください
https://www.roland.com/jp/products/verselab_mv-1/
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。