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【ラジオ】<radiko>在宅勤務増え人気!月間ユーザー数は900万人超 音声メディアは、「ながら聴取」が可能な点がキーポイント [Egg★]
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0001Egg ★垢版2021/01/10(日) 18:47:22.36ID:CAP_USER9
ニュースの教科書

受信機さえあればどこでも気軽に聴けるラジオ。今年は民間のラジオが開局してから70年の節目となります。ネットに押されている状況は他メディアと変わらず、放送局は苦戦を強いられています。
それでも「radiko(ラジコ)」などデジタルとの組み合わせで、19年のラジオ広告費は前年比98・6%と健闘しています。音声コンテンツ市場は今後も急成長が見込まれ、新規参入も増えています。音声を取り巻く現状と今後の課題を解説します。【竹村章】

1951年(昭26)9月1日、CBCラジオと毎日放送が開局し、日本の民間放送がスタートしました。それから70年。地上波テレビ放送、衛星放送が始まり、現在はネットでの動画配信も隆盛です。
19年にはネット広告費が2兆1048億円に上り、初めてテレビメディアの広告費(1兆8612億円)を抜いたことが話題となりました。

昨年6月には新潟県と愛知県のラジオ局が相次いで閉局しました。コロナ禍で在宅時間が伸び、ラジオの聴取時間が伸びた一方、両局は広告収入の減少による経営悪化で、事業を継続できなかったようです。
ラジオ局の厳しい経営状況は変わりません。AM局の営業収入のピークは91年の2040億円。19年には764億円と62%も減少しました。新局が比較的多いFM局はAM局ほどではありませんが、ピークの00年の974億円から、19年は599億円と38%減っています。

AM局は送信範囲が広いのが強み。しかし、ニッポン放送やTBSラジオなどは、高さ120メートル超のアンテナに、ラジアルアースを張り巡らす東京ドームほどの敷地が必要なのです。
対して、FM局は送信設備も小規模で維持費は低コスト。関東広域局も現在はワイドFMとして放送していますが、アンテナは東京スカイツリーのみ。

AM局の継続には設備更新が必要で多額の費用がかかるため、放送を維持しながらの設備更新は全国的には困難な情勢です。
局によって事情は違いますが、日本民間放送連盟(民放連)はAM局がFMに転換することが可能な制度を求めています。

ラジオ業界で、復権の切り札と期待されているのがradiko(ラジコ)です。民放全99局が参加し、昨年、設立10周年を迎えました。
昨年2月の月間ユーザー数は約750万人でしたが、コロナ禍で在宅勤務なども増え、月間ユーザー数は900万人超に。日間のユーザー数も、約140万から最近は約175万人にまで伸びているといいます。

また、全国の放送局の聴取が可能になるエリアフリー機能があるプレミアム会員(月額350円)も約84万人に達し、総聴取時間も70億分を超えて過去最高を記録。
同社は「タイムフリーで過去1週間以内の番組を聴かれるユーザーの割合も増え、約半数の方々にご利用いただいております」と話しています。

[2021年1月10日9時56分 ] 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202101100000111.html

ラジオ局の営業収入推移
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/img/202101100000111-w1300_0.jpg
0488名無しさん@恐縮です垢版2021/01/11(月) 11:00:47.57ID:BVYz9wP+0
radiko扱いにくいのは
(例 少し前を聴きたい
→10秒前とか調節不可能、
再開まで時間かかる 等)
スポンサー対策なのか?
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