【井岡一翔の“タトゥー論争】<入れ墨を入れた元世界王者> 「ルールよりも気遣いだと思います」「やっぱり知らない人が見たら怖い」 [Egg★]
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大みそかにWBO世界スーパー・フライ級王座の2度目の防衛を成功させた井岡一翔(Ambition)。
若くして3階級制覇を成し遂げた挑戦者、田中恒成(畑中)を完全に封じて8回TKO勝ちした試合は見事の一言に尽きたが、試合が終わって意外な形で脚光を浴びることになった。
井岡が左腕に大きく入れたタトゥーがはっきり見えていたことが議論を巻き起こしているのだ。
国内のプロボクシングを統括する日本ボクシングコミッション(JBC)は「入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者」は「試合に出場することができない」というルール(第86条)を定めている。
これは入れ墨をしている人間が試合をできないという意味ではなく、入れ墨をしている選手はファンデーションなどを使って入れ墨を“消して”リングに上がるべし―─という意味である。
タトゥーと呼ばれる1つのファッションに?
このようなルールが存在するのはボクシングという競技の特性、歴史と大いに関係している。ボクシングはその昔、暴力団関係者とのかかわりが少なからずあり、リングサイドにその筋の人たちがズラリと並んだような時代もあった。
だからボクシング界は「野蛮」、「ダーティー」というイメージを払拭しようと何十年もかけて努力してきた。そうした歴史の中でこのルールが存在しているということをまず押さえておきたい。
とはいえ時代は変わり、入れ墨=反社会勢力という式が必ずしも成り立たない時代になりつつある。入れ墨はいまやタトゥーと呼ばれる1つのファッションだ。
だからこそ、今回の件をめぐって「そもそもこんな古臭いルールがあるのはおかしい」、「なぜ入れ墨を消さなければいけないのか」といったルールそのものを批判する声がたくさん上がったのだろう。
逆に「JBCはもっと厳しく取り締まるべし」という反対の意見も少なからずある。おそらく白か黒かはっきりした意見を持っている人よりも「う〜ん、難しいなあ」と感じている人が多いのではないだろうか。
1/10(日) 11:05配信 ナンバー
https://news.yahoo.co.jp/articles/962667f8a073da0b03a29a851977fe0b301a3672 プロになる前から入れ墨を入れていた佐藤洋太さんは
そこで今回はこの件を考える上で1つのきっかけを与えてくれそうな元ボクサーに登場してもらうことにした。36歳の佐藤洋太さんはプロ選手になる前から入れ墨を入れていた技巧派にして頭脳派の元世界チャンピオン。WBC世界スーパー・フライ級王座を2度防衛させているから、井岡にしてみるとこの階級の先輩世界王者にあたる。
佐藤さんは29歳で現役を退いたあと故郷の岩手県に戻り、現在は3人の子どもを育てながら「焼肉チャレンジャー」の店長を務めている。早速、佐藤さんに電話してみると「まあ、オレもそうでしたけど、入れ墨が非難されるのは分かってる話ですからね」と切り出し、持論を展開してくれた。
「海外では当たり前じゃないか」という感覚があると思う
「ルールがあいまいな部分もあるんですけど、入れ墨を入れている選手もJBCのルールに気を遣えば変な話にならないと思うんですよね。分からないですけど井岡くんとしては『海外では当たり前じゃないか』という感覚があると思うんです。オレもそう思いますけど、ここ日本ですからね。みんなJBCにいろいろサポートしてもらって(計量、審判、試合進行、病院の手配など)ボクシングができているわけですからJBCも立てなくちゃいけない。自分はそう考えてます。
現役のときレフェリーとかJBCの人とけっこうしゃべってたんですよ。みんなボクシング大好きだしいい人たちです。だから困らせるようなことはしたくなかった。そう考えるとルールというよりも気持ちかなと思います。ルールなんて『ここがおかしい』って突っ込もうと思えばいくらでも突っ込めるじゃないですか。外国人がよくて日本人がダメなのはおかしいとか。どんなルールだって穴はありますから。だからルールよりも気遣いだと思います。
今回も井岡くんがもうちょっと気遣いをすれば良かった。そういうことだと思います。そもそも人生って気遣いの連続じゃないですか。そういうことじゃなくて、どうしても入れ墨を見せて戦いたい(試合をしたい)というのであれば、ルールを改正することに力を注ぐしかないですよね」 「やっぱり知らない人が見たら怖いと思うんです」
佐藤さんが入れ墨を入れる理由は100パーセントがファッションだ。高校生のときからファッションに関心が高く、隠れて学校で禁止されていたピアスをつけ、コンパスの先で足に入れ墨を彫るいわゆる“いたずら彫り”をしていた。
初めて入れ墨を入れたのはプロボクサーになる前で、プロに入ってからJBC職員に「もう入れるなよ」と言われ、「はい、分かりました」と答えておきながら、試合では見えないところに新しいタトゥーをこっそり入れたこともある。引退してからはさらに増やしているというから筋金が入っている。
そんな佐藤さんに「タトゥーを入れて何が悪いんだ」とか「世の人たちはもっと入れ墨に理解を示すべきだ」という気負いはない。温泉に行くとできるだけタオルで体を隠し、人のいない時間帯を狙ってコソコソと湯に浸かる(あくまで入れ墨禁止でない温泉で)。海に行っても服は脱がない。夏でも長袖のシャツを着るようにする。それも気遣いだという。
「やっぱり知らない人が入れ墨を見たら怖いと感じると思うんです。人は知らないことを恐れると言います。その最たるものが死であると。それと同じ理由でよく分からない入れ墨って怖い。どんな人か分からないし、あまり目にすることもないし、どうやって入れるかも分からない。だから怖い。怖がる人がいるんだからそこも気遣いですよね」
「あんまり流行ってほしくないです」
では多くの人たちが入れ墨を怖がらない世の中になればいいのだろうか。それを望んでいないところが佐藤さんならではの考えと言えるだろう。
「入れ墨ってもともとアンダーグラウンドなものだと思ってますし、堂々と見せないということで一線を画したファッションになっていると思うんです。そして覚悟のいるファッションでもありますよね。消えませんから。世の中の人が入れ墨のことを知らないと言いましたけど、オレはそれでいいと思ってるんです。あんまり流行ってほしくない。せっかく一線を画したファッションをやってるのにあんまり増えると困るじゃないですか」 反社会的勢力と繋がりがあるのか邪推されちゃうのにね。 見えるところだけタトゥーって見栄張りたいのかってダサく感じる 強くなったつもりになるんだろ?引退したら反社に就職だな。 タトゥー禁止に対してごちゃごちゃ言うやつは
まず禁止の原因になった彫り物してるヤクザたちに
お前らのせいでファッションタトゥーが認められないって文句を言え
話はそれからだ ヤクザの後援やチンピラ仲間でもいますか?となるのは理解できる
論争と言うよりルール重視
ルール守れないなら薬もケリも凶器もグローブに入れ物でも
なんでもありになっていく タトゥーいれてもいいけど自分のためにもMRI入れるやつにしないと病気なったら大変だよ ファンデーションで隠すぐらいやれよ
変なプライドを持つなよ井岡は タトゥーに混めた思いとか痛みに耐えた自分とか目に見えないものと闘われても共感は期待しないで欲しい 刺青いれてるやつの犯罪率が高すぎるのは事実だからな
一般市民が刺青いれてる率と刑務所に入ってるやつの刺青いれてる率比べると一目瞭然 ★井上の井岡コンプレックス
井上は田口との試合で大苦戦
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井上の過去の対戦者の田口にワンサイドで勝った田中
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井岡は田中(井上拓真らとスパー)をフルボッコし
井上の過去の対戦者の田口にワンサイドで勝った田中を井岡があそこまで一方的に倒してしまう
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井岡がPFPにランクイン!井上側は面白くない
つまり実力比較すると 井岡>田中>田口>井上
JBCは亀田に訴訟で負けた団体である、また大橋会長も理事になっている(wikiより)
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大橋会長は井上より井岡のほうが強いと以前より発言、井上としては当然面白くない。大橋は井岡との対戦を拒否している。
外国人は良くて日本人はタトゥーダメという差別、憲法違反に該当するJBCルールが存在している
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井岡はファウンデーションを塗った
JBCは入念にチェックして試合をさせた
井岡はルールを守っている
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bt-tp0-210108-202101080000332
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試合後JBCがタトゥーを後出し問題視
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井岡は騙し討ちにあった被害者
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京口がタトゥーは悪くないとJBCやタトゥー差別を批判
他、新庄や平本、石井、EXIT等がJBC批判
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井上がルール違反した井岡が悪いと井岡批判にすり替え、憲法違反ルールに従え、変えるなら声を上げろと憲法違反JBCルールを擁護
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井上の友人の軍団山本の武井壮が井上に同調
要するに井上にとってはタトゥー問題なんてどうでもよくて、井岡に対する嫉妬心、対抗心、敗北感、劣勢感から、京口のツイートに乗っかって井岡叩きをしたという卑劣なやり口。
井上自身が井岡の実力を認めざるを得なく、もし対戦したら負けるから井岡の日本追放を目論み、井岡批判をしたということだな 気遣い、大事だね 実るほど頭を垂れるじゃないけどチャンピオンだから何してもいいじゃなく、人の上に立つなら自分じゃなく周りを見なきゃ
自分の行動がボクサーやボクシング界がどう見られるか、さすがチャンピオンとなるか、だから所詮ボクサーとなるか
そのくらい考えなきゃ
19、 20のガキじゃないんだから >>20
やっぱり擁護派は馬鹿なんだな
ありがとう そういうことだな、そもそもルール破って刺青認めろとか言い出すからやっぱり馬鹿なんだなって見られる。 日本だとヤクザ思い出すから嫌悪感を持つのは当たり前だよ 日本のコミッショナーが定めてるルールを先に破っておいて、ギャアギャア抜かす。何かに似てるとおもったら朝鮮人だ。朝鮮人だよお前ら この議論が白熱して井岡は悪くないが主流になりそうなところで
井岡と反社との仲良し写真が出てくる未来が見えた 普通にファッションですとかアウトローに憧れてとか言えばいいのに決意だ覚悟だと訳分からないこと言うから馬鹿にされんだよ
ヤクザが堅気には戻れないと覚悟を決めて入れる刺青とは違うんだから リーマンがみんな同じカッコして同じ暗い顔して同じ電車に向かっていく様子も会社員以外がみたら怖いからやめるべき 最後のくだりはいい話聞いたわ
もし入れ墨するのが当たり前の世の中だったら、今入れ墨してる奴らは逆に入れ墨したがらないメンタリティーの人たち
確かに、入れ墨を受け入れる社会の実現は入れ墨する理由の喪失に繋がる大きな矛盾が存在するわ 文化とか風習でもないのに入れ墨で威圧して怯えさせているのに気遣いとか 良いとか悪いとかじゃないっての
ルールだよ
ルールを変えたいなら手続き踏むとか、世界で孤立してるルールだというなら協会に申し入れるとかやり方あるでしょ
って話
入れ墨に対する思い入れなんてどうでもいいよ
ルールを破ることへの思い入れでもあんのか?という話 ボクシング界の話はボクシング協会が決めれば良い。プロなんだから興業で判断すれば良いんだよ。 瓜田といいこの人といい、入ってる人は普通に批判だな
覚悟があって入れてる 女優と結婚したり最近は井戸田潤とYouTubeでツーリング動画あげてたのに年末試合できるコンディションに調整するなんて入れ墨はさておきモノホンのプロだよ。 ヤクザのイメージやしファッション()とか言われてもイキってる奴にしか見えん 日本ではそれがルールだからね
表舞台に立つ人で入れてる人は沢山いるけど不特定多数が目にする可能性がある媒体(TVとか雑誌とか)では殆ど隠している
それはあくまでもルールがあるからであって主義を曲げてるわけではない
むしろタトゥー入れる奴はルールを破る人種なんだという印象をこれ以上浸透させて今後タトゥー文化が根付かないことを危惧しているからルール守ってるんだよ だから、タトゥーってのは好きにしたら良いんだよ、見えない所にあれば
でも、見た人が不快に思う、かもしれないものを公に場で堂々と見せつける行為が異常なのはガキでも分かるはず
露出狂と同じ原理だよ あんだけ横暴さで売ってた亀田兄弟ですら墨なんて入れてなかったしなあ
その意味じゃ亀田以下だろ 日本人は 入れ墨=ヤクザ と結び付けてしまったから恐怖を感じるが、
海外では芸術の一種、とか自己のステータスとしか感じていない。
日本人にもこれから若者達に徐々に流行っていくのではないか。 >>38
瓜田のアレは堅気に逃げられないようにとヤクザから強引に彫らされたものだから元々タトゥーや刺青には否定的 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています