50年代から70年代 秋田工と東京勢が優勝独占してた東高西低時代
 西日本はたまに天理が優勝すぐらい
 70年代後半になり大工大が躍進し始め、京都勢も実力が上がっていった
1980年代 秋田工2回東京3回、天理大工大伏見
 東西の優勝回数はほぼ同じになり、東西拮抗時代に
1990年代 秋田工東京勢の弱体化が顕著になるも、熊谷工相模台工の優勝により
 前半は東西拮抗していたが、半ばから近畿勢の9年連続優勝など顕著な西高東低に
 大阪は大工大だけ強豪だったが、新たに啓光学園も強豪化
2000年代 東福岡の躍進で近畿の連続優勝が止まる
 しばらく東福岡と大阪が優勝分け合う時代に
 秋田と東京は完全に弱体化し西高東低は続いたが、新たに桐蔭学園が実力を上げてきた
2010年代 両校優勝だけど桐蔭学園が、13年ほどなかった東日本の優勝校に
 優勝は相変わらず東福岡と大阪勢だったが、去年今年と桐蔭学園が優勝
 上位が西日本が独占する中、東日本勢で孤軍奮闘しようやく開花
 大阪の中では名前が変わった大工大と啓光学園が没落、東海大仰星大阪桐蔭元大工大朝鮮の時代に
 奈良内でも変化があり、長く続いた天理から御所実に