2021年01月09日 アニメ マンガ

テレビアニメ「ワールドトリガー」第2期の第1話のカット(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション
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 葦原大介さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ワールドトリガー」の第2期が、1月9日にテレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」でスタートする。第1話放送を直前に控え、空閑遊真役の村中知さん、三雲修役・梶裕貴さんがコメントを寄せた。村中さんは、アフレコ収録時に「実家にいるような安心感を覚えた」といい、「セカンドシーズン自体はそんな“ぬくぬく感”ではなく、“ピリピリ感”から始まりますけど(笑い)、久しぶりに『ワールドトリガー』をご覧になる皆さんにはぜひ私たちと同じように、懐かしさや『わぁ〜、始まった!』という高揚感を感じていただけたらいいな、と思います」と語っている。

 梶さんは「セカンドシーズンは、前作を超えるクオリティー! 先日『ジャンプフェスタ2020』で第1話Aパートを拝見しましたが、まるで原作から飛び出てきたような映像と演出で感動しました」と話し、「ファーストシーズンの時からめちゃくちゃ面白い作品ではありますが……セカンドシーズンは、その面白さにさらに磨きがかかっております! 満足していただけること間違いなしですので、ぜひ毎週欠かさずご覧ください。よろしくお願いします!」とコメントを寄せた。

 第1話放送終了後に、第2期スタートを記念した特別動画が東映アニメーションの公式YouTubeチャンネルで公開されることも発表された。

 「ワールドトリガー」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2013年2月に連載がスタートしたSFマンガ。地上を侵略しようと異次元からやって来る近界民(ネイバー)と防衛組織ボーダーの戦いを描いている。現在はマンガ誌「ジャンプSQ.(スクエア)」(同)で連載中。テレビアニメ第1期が2014年10月〜2016年4月に放送された。第3期の制作も発表されている。

 ◇村中知さんのコメント全文
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