ゲキサカ

ゲンクのFW伊東純也が6日、ベルギー・リーグ第18節のオイペン戦(○4-1)で1ゴール1アシストの活躍を見せた。

 右ウイングで先発出場した伊東は前半9分、MFバスティアン・トマのスルーパスを受けてPA内右に持ち込み、右足でネットを揺らして先制ゴールを奪取。5試合ぶりとなる今季5得点目をマークすると、1-1で迎えた同42分には左サイドからPA内中央のFWエベレ・ポール・オヌアチュにつなぎ、勝ち越し弾を演出した。

 2-1で折り返したゲンクは、後半3分と同14分にオヌアチュがPKを沈めて4-1。そのままタイムアップを迎え、新年最初のゲームを大勝で飾った。2試合ぶりの白星で3戦無敗(2勝1分)とし、首位クラブ・ブルージュと勝ち点1差の2位となっている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210107-43926440-gekisaka-socc

https://i.imgur.com/lK8e6Sg.jpg