小島よしおの鉄板芸「ピーヤ」 漢字表記にしたときの意味が深いと反響
今年の抱負に「比止(ピーヤ)」を掲げた小島よしお。込められた深い意味に反響が。
2021/01/05 14:30 稲葉 白兎
https://sirabee.com/2021/01/05/20162483101/


4日放送の『アイアム冒険少年』(TBS系)に、お笑いタレントの小島よしおが出演。自身のギャグ「ピーヤ」に込められた意味を解説し、反響が寄せられている。

■小学生に役立つ知識満載

この日の番組では、無人島からどれだけ早く脱出できるかを競う大人気企画「脱出島」を放送。小島やフワちゃん、あばれる君といった歴代チャンピオンのほか、東山紀之やA.B.C-Zの河合郁人がタッグを組んで企画に参加した。

今回、小島は小学生の勉強に役立ちそうな知識満載の脱出をテーマに挑むと宣言。懐中電灯の反射鏡と日光を使い、一瞬で火を起こすなど、まるで理科の実験のような知識をたっぷり盛り込んだ。

■今年の抱負は「比止(ピーヤ)」

2日目の朝には、書き初めを披露した小島。もちろん、書き初めに使う道具一式も全て手作りで、紙は雑草を重曹で煮込み、筆はススキを集め、墨汁は炭を細かく砕いて作成した。

その後、小島は今年の抱負として紙に「比止」と記す。この言葉は、小島の鉄板芸でもある「ピーヤ」と読み、「比べるのをやめよう」という意味が込められているのだと語った。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

(文/しらべぇ編集部・稲葉 白兎)