[10区 小野寺勇樹選手(3年、埼玉)]
 最初の入りは落ち着いて臨めたのですが、5キロ過ぎから十分な汗をかくことができず、体に違和感を持ちました。
8キロ以降、体が重たくなり、全身に力が入らず、その後の記憶があまりありません。気付けば駒澤大学に抜かれていました。
ゴール後、鈴木主将が抱きかかえて、励ましてくれました。その時の言葉は絶対に忘れません。
実力と自信をつけて、来年必ずリベンジしたいと思います。