0001鉄チーズ烏 ★
2021/01/04(月) 07:48:15.22ID:CAP_USER93季目を迎えているQBラマー・ジャクソン(23)はパスで113ヤードと3TDをマークしたばかりでなく、11回のランで97ヤードを走破。今季のラン獲得は1005ヤードとなり、昨季(1206ヤード)に続いて1000ヤードを突破した。
QBによる2季連続の「1000ヤード・ラッシング」は史上初。2018年のドラフトで1巡目(全体32番目)に指名されたジャクソンはデビューから出場36試合連続でTDをマークしており、これは現役選手の中では最長となっている。またドラフト2巡目(全体55番目)に指名された新人RBのJ・K・ドビンス(22)も、13回のキャリーで160ヤードと2TDをマーク。レイブンズの合計ラン獲得は404ヤードに達し、これはチーム新記録となった。
前週の段階で新型コロナウイルスの感染者リスト(濃厚接触者)に9人が入っていたブラウンズは、地元クリーブランド(オハイオ州)で、すでにAFC北地区の優勝を決めていたスティーラーズに24―22(前半10―6)で競り勝って11勝5敗。AFC北地区の3位ながら、最終週で2002年以来、18季ぶりとなる“プレーオフ切符”を獲得した。
スティーラーズは開幕11連勝のあとは5戦4敗で12勝4敗。AFC東地区1位のビルズがドルフィンズに56―26(前半28―6)で勝って13勝3敗としたために、AFCでは第3シード扱いとなった。
AFCでは前週まで14勝1敗のチーフスがすでに1回戦免除となる第1シードを決めており、ビルズの第2シードも決まった。
2021年01月04日 07:09アメフト
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/01/04/kiji/20210104s00040079085000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/01/04/jpeg/20210104s00040079081000p_view.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Eq1hC8NWMAYhtrb.jpg