現地時間1月3日、スペインのラジオ局『ONDA CERO』が、「レアル・マドリーが保有する久保建英の移籍について、ビジャレアルとヘタフェが合意に達した」と報じた。『MARCA』紙が伝えている。

 すでに、久保サイドとヘタフェは合意しており、4日にも正式に発表されるという。

 移籍に関しては、ビジャレアルがマドリーに支払った250万ユーロ(約3億1250万円)のレンタル料が問題となっていたが、「ヘタフェのアンヘル・トーレス・サンチェス会長が半額を支払うことに同意した」と記事は伝えている。


 ヘタフェクラスのクラブでは、決して安い金額ではなく、それだけ久保が欲しかったということだろう。

 出場機会を求めてビジャレアル退団を決断した19歳が、新天地でどんなプレーを見せてくれるのか。注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/828251f43b329e47894d3f0fcf7674e10603f7cc
1/4(月) 7:05配信