0001朝一から閉店までφ ★
2021/01/02(土) 14:59:41.34ID:CAP_USER9「銀魂 THE FINAL」で声優を務める(左から)阪口大助さん、杉田智和さん、釘宮理恵さん(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
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空知英秋さんの人気マンガが原作のアニメ「銀魂」の完全新作となる劇場版「銀魂 THE FINAL」(宮脇千鶴監督)が、1月8日に公開される。アニメ「銀魂」は、何度も完結を発表しては、また新たなシリーズが始まるという“終わる終わる詐欺”を繰り返してきたが、原作は2019年6月に最終回を迎え、アニメシリーズも「今度こそ本当に終わる」という。テレビアニメ第1期がスタートした2006年から約15年、万事屋キャストの思いは……。主人公・坂田銀時役の杉田智和さん、志村新八役の阪口大助さん、神楽役の釘宮理恵さんに聞いた。
◇冷静に受け止めた「THE FINAL」 3人そろって収録できた喜び
「銀魂」は、天人(あまんと)と呼ばれる異星人に占領された江戸時代を舞台に、何でも屋を営む侍・坂田銀時らが難題を解決する姿を描いたSF時代劇コメディー。テレビアニメ第1期が2006〜10年、第2期が2011〜13年、第3期が2015〜16年、第4期が2017〜18年に放送された。2010年に劇場版アニメ「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」、2013年に「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」が公開。
「銀魂 THE FINAL」は劇場版3作目で、空知さんが全面協力し、「原作のラスト」をベースとしたストーリーが描かれる。“最後の敵”は、坂田銀時たちを教え導いた師匠・吉田松陽の別人格の虚(うつろ)。銀時たちを援護するため、志村新八、神楽、真選組、かぶき町の面々、かつてのライバルたちまでもが参戦し、“最後のバカ騒ぎ”が繰り広げられる。
――アニメ「銀魂」シリーズの“最後”の作品となる「銀魂 THE FINAL」の製作が決まった時に感じたことは?
杉田さん 大きなニュースに対して平常心でいることの方が重要だと捉えています。だって、一緒になって騒いだら作品を作れないんですよ。一緒になってみこしの上に担がれたら、身動きが取れないんです。だから、お祭りをもっと対極から見て、どうやったらもっとみんなに楽しんでもらえるだろうとか、そういうのを自然に意識できないと、出演者の立場にならないなと。「最後のバカ騒ぎ」というキャッチコピーが付いていますが、その当事者がバカ騒ぎしちゃうと、無意味なんです。
阪口さん 終わるのだなと、ストレートに受け止めましたね。原作も終了したわけですし、こうなることは分かっていたので、最後まで走りきることができるのが非常にありがたかったです。ただ、感傷的になるとかは一切なかったですね。
釘宮さん 私も「ああ、終わるんだな」と淡々と受け止めました。元々終わるものだと分かっていたので、特別に「さみしいな」「もうできないのか」という悲観的な思いはありませんでした。私は、とてもエモーショナルな人間なので、あえてさらりと受け止めるようにしているのかもしれないなとは思います。
――アフレコの様子はどうでしたか?
===== 後略 =====
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