【漫画】40&50代が選ぶ「現代の中高生にも読んでほしい80年代ジャンプ」BEST3 ★2 [幻の右★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://futaman.ismcdn.jp/mwimgs/3/c/-/img_3c661d439d88d9be5025d574f39cd5c9539839.jpg
新型コロナウイルスのさらなる感染拡大で、おうち時間が増えそうな年末年始。ヒマを持て余し気味な休暇期間に、家族そろって漫画を一気読みして過ごすという人も少なくないのでは。
ここ最近では『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』など、『週刊少年ジャンプ』(集英社)の漫画が話題を集めているが、忘れてはいけないのが80年代黄金期のジャンプ漫画だ。今なお、色あせないセンスに、きっと時間を忘れて没頭できるはず。そこで今回は、40代〜50代の男性300人を対象に、「今の中高生にも読んでほしい80年代のジャンプ漫画」についてアンケートを行った。さっそくランキング形式で、リサーチの結果を紹介していきたい。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)
■第3位は「80年代のこち亀」
まず全体の9.3%の人に投票され、第3位にランクインしたのは『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。秋本治氏による同作は、『ジャンプ』で1979年10月から2016年9月にかけて連載されたレジェンド漫画。警察官の両津勘吉と、その同僚や周囲の人物が繰り広げるギャグがクセになるコメディ漫画で、今回のアンケートでは「80年代のこち亀を今の人にも読んでほしい」(50歳・男性)、「子どもに読ませるのを口実に全巻買い直したい」(43歳・男性)、「今の子どもが読んでもきっと面白いと思う。まったく色あせてない」(52歳・男性)といった声がファンから寄せられた。
長寿作品だがほとんどが1話完結なので、どの巻数から読んでも楽しめる親しみやすさが魅力の一つ。時代によって作風が変化しているのも特徴で、80年代に描かれた初期のものは破天荒な両津と風変わりな同僚や上司たちの仕事風景が話の中心に。コミックス全200巻のうち、80年代に発売されたのは第11巻から61巻にかけて。凄腕セールスマンを描いた「セールスじゅうたん爆撃の巻」(第55巻)や、ラジコン少年のエピソード「スーパーR・Cの巻」(第45巻)や両津がクイズ番組に出場する「クイズDEお金持ちの巻」(第50巻)など、その当時のブームを反映したエピソードを楽しめるのは、長寿作のこち亀ならでは。
また、“ZOOM飲み”を予見したようなテレビ電話を用いた同窓会の様子を描いた「テレビでこんにちは!の巻」(第59巻)や、自動掃除機ロボット・ルンバの登場を予見していたような「発明の日!の巻」(第19巻)など、改めて読むことで秋元氏の未来予想にも驚かされるはず。
連載は終了したものの、今でも『ジャンプ』本誌に特別読み切りが掲載される『こち亀』。2020年は7月20日と12月21日に発売された『ジャンプ』に読み切りが掲載され誌面を盛り上げた。
■第2位は社会現象にもなった「キン肉マン」
続いて全体の15.7%の人に投票され、第2位にランクインしたのは『キン肉マン』。原作担当の嶋田隆司と作画担当の中井義則からなる漫画ユニット・ゆでたまごによる同作は、『ジャンプ』で1979年から1987年にかけて連載されたプロレス漫画で、主人公のキン肉マンことキン肉スグルが仲間たちとともに次々に襲いかかる強敵とリングの上で戦う姿が描かれた。
プロレスそのものよりも戦いの中で生まれる友情に重点をおいており、敵の超人が仲間になるのが定番のパターン。また、当初は落ちこぼれだったキン肉マンが、戦っていく中で心技体ともに成長していく過程を描いている。読んでいると思わず主人公たちを応援したくなる王道の少年漫画といえるだろう。
また『ジャンプ』での連載終了後、2011年には続編のシリーズが24年の時を経て、WEB媒体『週プレNEWS』で連載開始。人気を博し、2020年8月からは、雑誌『週刊プレイボーイ』で久々の紙媒体での連載再開となった。今回のアンケートでは、「今の世代の子たちが読んでも純粋に楽しい漫画だと思う」(40歳・男性)、「おじさん世代だけがハマるにはもったいない漫画」(50歳・男性)、「子どもと一緒に連載を追いかけたい」(42歳・男性)、「好きな超人の話を娘としてみたい」(40歳・男性)といった意見が寄せられた。
昭和からスタートし、令和となった現在も新たな戦いが描かれ続けている『キン肉マン』。原作の嶋田氏は2020年4月3日にツイッターを更新し、「キン肉マン再アニメ化応援してくださる方々、クリエーターの方々 ハッシュタグは #キン肉マンアニメ化 でお願い致します」と再アニメ化を呼びかけ話題を集めた。若い世代の読者獲得で、もう一度アニメキン肉マンが見られることを期待したい。
2020.12.30
https://futaman.futabanet.jp/articles/-/120043?page=1
※前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1609301610/ ■第1位は世紀末漫画の先駆けとなった「北斗の拳」
そして全体の18.3%の人に支持され、栄えある第1位に輝いたのは『北斗の拳』。同作は原作担当の武論尊、作画担当の原哲夫の2人による作品で、『ジャンプ』で1983年から1988年にかけて連載。世界的な核戦争によって秩序が失われた世界が舞台となっており、その退廃的な世界で主人公・ケンシロウの生き様が描かれたハードボイルドアクション漫画だ。
“男臭い”とも言える熱いストーリー展開が魅力的な作品で、物語の随所に心をくすぐるエッセンスが散りばめられている。ケンシロウと兄・ラオウの確執を描いた話は一見の価値ありだ。また独特のセリフ回しや効果音も人気で、人間が破裂する際に描かれている「ひでぶ」「あべし」「たわば」という悲鳴や、ケンシロウが相手に死を告げる際の決めセリフ「お前はもう死んでいる」などは同作を未読の人でも一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。他の作品でオマージュされることもあるので、元ネタを知っておくと世界が広がっていくかも。今回のアンケートでは「必読漫画」(55歳・男性)、「男子だけでなくケンシロウたちの生き様は今の女子にも人気が出そう」(42歳・男性)、「今のシビアな作風のジャンプファンにも受けそうだから」(56歳・男性)といった声が寄せられた。
4位以下も『キャプテン翼』や『Dr.スランプ』など、誰もが一度は耳にしたことがある名作がズラリ。20年以上も前の作品ばかりだが、どれも色あせない面白さがある漫画ばかりだ。時間がある年末年始だからこそ、新しい作品に触れてみてはいかがだろうか。 キン肉マンはおもしろいけど子供に読ませたいかといえば
単なる娯楽作品だよな
北斗の拳に至ってはなぜ一位なのか全然わからない
80年代ならスポーツにかけるドラマのキャプテン翼がいいかな
あれは現実に対する夢と喜びがある >>5
当時の編集長が担当していた漫画だから北斗を中心に据えたんじゃねえかな リンかけは読んでおいて損はないな
ジャンプ型漫画の祖 漫画読む前に古事記や旧約聖書や北欧神話網羅したんだよね? >>14
お前は俺かwゴルフの起源やヘリコプターの起源等、子供の頃得意気に語っていたわw 北斗は神かもな
一話目からアドレナリン全開のバトル展開やってるからな
ドラゴボとか男塾は最初はギャグ漫画で
読者のごきげん伺いながらバトル漫画に変化していった まさに青春だったっていうマンガが
ジャンプはワリと多いけど
最後まで楽しめたのはキャプテン翼のみだな。
北斗、アラレ、肉、星矢なんかは途中で見限った。
続きすぎるのは良くない。 あとコブラは時代を越えた名作だな
あの漫画が少年誌に連載されていたという奇跡 北斗はレイがいるときが面白かった
レイが死んでからは今一
ラオウが死ぬまでは面白いけど 鬼滅の刃を観に行ったけど
令和の新しい漫画を観せられた気分だったよ
今は心が弱い主人公が仲間達と力を合わせる漫画が人気なんだよ
進撃の巨人から始まってる >>26
糞も新しくないだろアニプレックスのステマカス >>26
鬼滅の主人公はメンタル最強だけど?
育児放棄の悟空くらい最強 殆どの作品は当時子供だったから面白かっただけ
読んだことない当時の作品は楽しめない >>30
そうなのか知らなかった
真島くん途中で終わったのかな
俺は空のキャンパスを推す 北斗ってめっちゃ強そうな敵キャラも戦いに入ったら2、3話後にはお互いボロボロになるし展開早すぎて今の子つまんないって思うんじゃない 70年代なら
アストロ球団
トイレット博士
包丁人味平 ドーベルマン刑事を読んで社会の不条理さを学んだもんだ >>43
コイツ他人のレスに文句言うだけのバカな
無視しよう
自分の言葉で語れカスが 45歳以上なんだよな80年代マンガは
俺読み始めたの88年だもん 80年代世代が集まると無駄にドラゴンボール持ち上げる流れにならないのがいいわ
人気漫画の一つではあったが別にダントツ一位とかじゃなかった 北斗の拳は正義執行を行う漫画は
いかに気を使うべきかを学べる シティーハンターはいつ頃?あれは面白いよね。知らんけど あー、車田正美作品は無いか?
風魔の小次郎とか良かったけどね 確かに車田先生の作品で細かい世代分けはできるんだよな
この世代だと >>58
無駄にってドラゴンボールは別格だろ
単にお前が世代ズレてるだけだろ >>64
ここは80年代スレだからな
お前がズレてる 無い
今の子が見ても古臭さしか感じないだろうし、今の子は今の物を楽しめばいい
奇特な奴が能動的に辿り着いて見る分には見ればいいけど >>50
めんへら鬼滅狂信者(きめつきっず)=ねとうよw ホールインワン
テニスボーイ
硬派銀次郎
さわやか万太郎
朝太郎伝 シェイプアップ乱
ジャングルの王者ターちゃん
この2本
北斗の拳やドラゴンボールは読んだこと無いな
ゲームはやったけど >>67
無い
今の子が見ても古臭さしか感じないだろうし
馬 鹿 丸 出 し w さわやか万太郎。
ギャルがライバル。
この辺りで大人の世界を感じ。
ドーベルマン刑事。
ブラックエンジェル。
でヒューマニズムを勉強しました。 基本一話完結の漫画の方が読み易くておもしろい
ストーリー物で続く続くばっかりだと要らないエピソードが多くなる コマンダーゼロ。
すもも。
鉄のドンキホーテ。
の面白かったが投票が少なく打ち切りにされた漫画も忘れなく。 70年代
ジャンプ リンかけ ブラック・エンジェルズ サーキットの狼
チャンピオン ドカベン ブラックジャック がきデカ
この時代知らんけどチャンピオンのが遥かに面白いようにみえるが実売はジャンプの圧勝だったんだろ >>80
チャンピオン マカロニほうれん荘がねえとかw
江口がパクりまくったのにw 編集の圧力で無理やり引き伸ばされてグダグダになってしまった不憫な作品達
鬼滅の大ヒットでそんな悪しき慣習が無くなることを願うわ >>83
鬼滅はアニメの力だけで漫画は糞だから関係ないぞ 改めて見ると漫画ってストーリーよりアイデアや設定の方が大事って知らされるね 北斗は無理やり作ったファルコというキャラを、
無理やり退場させたところに
話を続けさせる上での苦労が伺える。 >>32
下品で女に評判悪かったよな?
またそれがいいんだがw マガジンでは、
最強の男竜とセントマッスルが記憶に残っている。 北斗の拳は男たちの死に様が肝だからな
ある者は愛のために、ある者は野望の
ために、ある者は悲しみのために
ある者は憎しみためにとか。 音楽だけかと思ったが
いよいよ日本の二次元業界もオワコンだな
団塊ジュニアが老害化して日本文化はオワコン
音楽は韓国
二次元は中国
日本は終焉 コブラ押し。
入れ墨三姉妹の回、うさぎ型の機械を追って異次元を移動し続ける回が好き。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています