新年2日「さんまのお笑い向上委員会」、さんま30年ぶり国内年越しで生放送実現
2020年12月30日 5時0分スポーツ報知
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正月を30年ぶりに日本で過ごす明石家さんま(C)フジテレビ
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 来年1月2日放送のフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会 新春から来たい人だけあつまれ明石家の森SP」(後11時半)が、明石家さんまが正月を30年ぶりに日本で過ごすことから生放送となったことが30日、明らかになった。

 出演者は“委員会メンバー”今田耕司、ずん、R−1とM−1でダブル優勝を遂げたマヂカルラブリー・野田クリスタル、ぺこぱ、ニューヨーク、ぼる塾、蛙亭ら。「年末年始は休みたい」と出演を渋る陣内智則、さんま以外で唯一のレギュラー出演者ながら、番組卒業を申し入れている土田晃之の出演はあるのか? 他にも、蛍原徹らに出演交渉しているが、放送当日に現れるのは一体誰なのか?

 委員会メンバーが、ゲストの“向上芸人”に対してアイデアを出し合って向上させる同番組。新年最初の“向上芸人”は、吉本興業所属の独身芸人たちで構成される“アローン会”の構成メンバーである今田耕司。今年10月にメンバーのひとり、ナインティナイン・岡村隆史が結婚し、“アローン会”にも衝撃が走ったが、芸能界の独身代表・今田の結婚へ向けて、委員会メンバーらが生討論する。

(おわり)