0001首都圏の虎 ★
2020/12/29(火) 09:08:00.74ID:CAP_USER9作品を見ていると、そんな心配も華やかな女優陣が吹き飛ばしてくれました。この度もドラマウォッチャー・林らいみが特に惹かれたベストアクトレスを独断と偏見で選出。勝手に表彰してしまいます。
でもその前に、ドラマ好きの皆さんの意見も聞いてみたくて、秋ドラマで主演を務めた女優を対象にアンケートをとってみました(※)。その結果がこちら。
30代40代女性200人が選ぶ主演女優ランキング
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この秋放送されたドラマで良かったと思う主演女優は?(複数回答)
1位 柴咲コウ(日本テレビ系列『35歳の少女』) 19.0%
2位 木村佳乃(TBS系列『恋する母たち』) 16.5%
3位 有村架純(関西テレビ・フジテレビ系列『姉ちゃんの恋人』) 15.0%
4位 上野樹里(フジテレビ系列『監察医 朝顔』) 13.0%
4位 波瑠(日本テレビ系列『#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜』) 13.0%
6位 真矢みき(東海テレビ・フジテレビ系列『さくらの親子丼』) 12.0%
6位 沢口靖子(テレビ朝日系列『科捜研の女』) 12.0%
8位 深田恭子(フジテレビ系列『ルパンの娘』) 10.0%
8位 松岡茉優(TBS系列『おカネの切れ目が恋のはじまり』) 10.0%
10位 浜辺美波(NHK総合『タリオ 復讐代行の2人』) 9.5%
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8位松岡茉優は『おカネの切れ目が恋のはじまり』で、こだわりが強く恋に疎い“清貧女子”に。かわいらしくて観ていてほっこりとする心地よい演技でした。
『監察医 朝顔』で再び主演を務めた4位上野樹里は、前シーズンで最優秀名演賞に選ばせて頂いたのですが、相変わらず身にまとう雰囲気に惚れ惚れ。
『姉ちゃんの恋人』の3位有村架純はかわいい顔して“肝っ玉姉ちゃん”らしいちょっとガサツな口調が板についていたし、『恋する母たち』の2位木村佳乃は豪華なキャストがアクの強いキャラを演じる中で、比較的フツーの女性を演じていてもさすがの貫禄と存在感でした。
さて、ドラマウォッチャー・林らいみが魅了されたのはこの3人。主演にかぎらず、すべての女性キャストを対象に選んでみました。
名演賞 波瑠『#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜』
『#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜』(日本テレビ系列)でSNSを通して見知らぬ人に恋をする産業医を演じた波瑠。仕事に厳しい美人産業医としてツンとした態度を見せる一方で、心の声が聞こえてくると一人で右往左往する姿が見えてきます。
本音を演じる彼女はなかなかのコメディエンヌぶり。モノローグで発するセリフの口ぶりは楽しく、その間に見せる表情はくるくると変わって、にやにやしてしまう面白さでした。今回はラブコメでしたが、こてこての喜劇もさらりとこなしてしまうかも。
名演賞 白鳥玉季『極主夫道』
『テセウスの船』(TBS系列/2020年)での自然体な演技が素晴らしかった白鳥玉季。『極主夫道』(日本テレビ系列)で主人公の義理の娘を演じた彼女をまた選んでしまいました。
前回の無邪気な様子と違って、今回はちょっと生意気でおませな女の子に。
顔は笑っていても、声は冷めていたり、相手をじっと見据えるオトナびた表情とオトナびた口調がわずか10歳の子役とは思えません。ボケを連発する大人たちに対して、ただ子どもを演じるのではなくツッコミ的なポジションを担っていたわけで、その役割をうまく果たしていました。
最優秀名演賞 柴咲コウ『35歳の少女』
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/caaa86b79748138d1c78063b32ce3db4e3f756f3
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20201229-01053312-jspa-000-1-view.jpg