0001チミル ★
2020/12/27(日) 10:21:56.20ID:CAP_USER9カメラの存在をあまり感じさせない映像はドキュメンタリーでありながら、劇映画的なテイストを併せ持つ。後半のドラマチックな展開はフィクション顔負けで、まさに「事実は小説より奇なり」を証明するような仕上がりとなっている。
3人の子供と22人の孫、そして52人のひ孫を持ち、助産師として働いてきたプリシラ・ステナイさんは学齢期のひ孫たちが学校に通っていないことを知り、彼らの手本になるべく一念発起して、一緒に小学校に入学する。映画は、周囲から「ゴゴ」(「おばあちゃん」の意味)と親しまれる彼女の日常にスポットを当てる。
プリッソン監督は地元紙の記事を読んだ友人を通じてこの「世界最高齢の小学生」の存在を知り、映画の製作を決意。映画が何かを知らなかったステナイさんだったが、「世界中に教育の大切さを知らせられるのなら」と、出演・撮影を快諾したという。
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122500217&g=soc