認知症になった蛭子さん「人生最後のボートレース」に密着! [幻の右★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://img.jisin.jp/uploads/2020/12/ebisu_yoshikazu1_line_tw.jpg
今日は人生最後のギャンブル」と寂しげな蛭子さん。
「これが最後のボートレースになると思います。最近はもの忘れも激しいし……、人生最後のギャンブルですね」
20年12月18日11時30分。「ボートレース平和島」にやってきた漫画家でタレントの蛭子能収さん(73)は弱々しくつぶやき、寂しそうな表情を見せた。
パチンコ、マージャン、競馬、カジノとありとあらゆるギャンブルをやってきた蛭子さんにとってボートレースは特別なもの。20歳の誕生日当日に故郷、長崎にある「大村競艇場」(現・大村ボートレース場)で、その魅力に取りつかれて以来、53年間、ボートレース場に通い続けてきた。全国にあるボートレース場すべてに足も伸ばした。
たしかに負けに負けた。これまでボートレースに1億円以上つぎ込んでいるが、ボートレースに対する愛は尽きることがない。
2020年7月にテレビ東京系の番組「主治医が見つかる診療所 2時間スペシャル」で蛭子さんは初期の認知症であることを公表。それでも『女性自身』で連載している「ゆるゆる人生相談」では、空気を読まない迷回答ぶりに磨きがかかり、相談者の心を軽くさせていた。
その人生相談の取材時に、蛭子さんは、
「ボートレースに興味がなくなりました」
ぼそっと口にした。同席した蛭子さんのマネージャーも、その発言に衝撃を受けていた。
そんな蛭子さんに少しでも元気になってもらおうと「ボートレース平和島」に誘ってみた。ギャンブラーとして蛭子さんの最後を見届けるつもりで……。
「ボートレース平和島」では、「スペシャルグレード第35回グランプリ」が開催されていた。今年の賞金王を決めるボートレースの最高峰。最後の戦いに挑む蛭子さんにとっては最高の舞台だ。
ボートレース人生53年間の集大成──。この日の蛭子さんはいつもと違っていた。
その日、初めて臨んだ4レースで、1万8千630円の万舟(100円の舟券が1万8千630円! 競馬で言う万馬券)をいきなり当ててみせた。
https://img.jisin.jp/uploads/2020/12/ebisu_yoshikazu4.jpg
この日最初のレースで見事“万舟”を的中し、大喜び!
蛭子さんが購入した舟券は〈1256〉のボックス。ボックスとは複数の艇の、全ての組み合わせを買う方法。6隻のモーターボートが走行するレースで1〜3着に、1、2、5、6号艇が入ることを蛭子さんは予
12/26(土) 6:07
https://jisin.jp/entertainment/interview/1932034/ 人生最後のボートレースなんて言ったことも忘れてまた行くんだろ 認知症ってことであれば言ったことに責任持たなくていいもんな。 >20歳の誕生日当日に故郷、長崎にある
>「大村競艇場」(現・大村ボートレース場)で、その魅力に取りつかれて以来
どう考えてもその前からやってるやろに
こんなとこでコンプライアンス守っててわろた ボートって1号艇から流しておけば半分ぐらい当たるんじゃね? 田舎で暮らせよ。のんびりしてていいぞ
まだ73歳は子供扱いされるから >>4
記事のオチで既に引退撤回してるので・・・
>夕日が差し込む水面が輝いていた。最後のボートレースを終えた蛭子さんはこうつぶやいた。
>「また来週、来ようかな。やっぱりボートレースはいいですよ。引退……、オレそんなこと言ったっけ?」
>あっさりと引退を撤回した……。 競馬は売り上げ回復してるのに競艇いまいちだから必死だな
芸人やYouTuber使っても競艇はつまらないんで諦めろ あれだけボート命だったのにそんな寂しいこと言うなよ蛭子さん!!! 赤木しげるみたいに安楽死とかやめてよね
蛭子さんが描くカイジアンソロジーとか読んでみたい 奥さんの話聞くと夜中に奇声だとかもう笑えるレベルじゃなくなってて悲しい モーター音やガヤの音が死んだ脳細胞に活性を与えるよ
蛭子さんは逆に競艇通わないと早死にする 73でギャンブル引退なんて早いよな。親父も同じ歳だけど有馬記念楽しみにしてるわ >>1
途中で切れた
蛭子さんが購入した舟券は〈1256〉のボックス。ボックスとは複数の艇の、全ての組み合わせを買う方法。6隻のモーターボートが走行するレースで1〜3着に、1、2、5、6号艇が入ることを蛭子さんは予想して、見事に当てたのだ。
「やっぱりモーターボートのエンジン音はいいですね」
そう語る蛭子さんは、舟券の購入額を差し引いた1万5千900円を手にして、少し寂しげに笑った。
半世紀以上、ボートレースをしている蛭子さん。最近は出目買い(過去のデータから勝つ確率の高い舟券を購入すること)に固執していた。ところが、今日は違う。ボートレースではレース前に、舟券を買う客が、選手やモーターの状況を直前に知ることができる「スタート展示」が行われる。蛭子さんは掲示板に表示される、各選手の「展示タイム」をボートレース専門紙『研究』に次々の書き込んでいく。
本気だ。真剣に挑んでいる。
ところが、続く第5レース、第6レースと予想が外れた。
読みが外れるごとに、蛭子さん表情がほころんでいく。顔が紅潮し、口数も多くなる。
蛭子さんは常々、こう語っていた。
「本命選手がすんなりいくレースは面白くありません。ギャンブルも人生も本命が来ないところに面白さがあるんです。だから、弱い選手を応援する意味も込めて大穴をよく買うんです」
小さな勝ちではなく、大きな勝ちにこだわる──。蛭子さんの人生哲学でもある。
7〜11レースも、いいところまったくなし。第4レースで増やしたお金も、だんだん減っていった。しかし、最後の大勝負が待っている。
ギャンブル人生の最後のレースとなる第12レースも、しっかり「スタート展示」を見た。時間をかけて予想して購入した舟券は「1、4、6号艇のボックス」を200円。当たれば、この日、2度目の万舟は確実だ。
しかし、無情にもレース結果は「1-6-2」──。蛭子さんが予想した4号艇は4着に。
人生最後の大勝負。蛭子さんはあっけなく散った。
夕日が差し込む水面が輝いていた。最後のボートレースを終えた蛭子さんはこうつぶやいた。
「また来週、来ようかな。やっぱりボートレースはいいですよ。引退……、オレそんなこと言ったっけ?」
あっさりと引退を撤回した……。 「バカチョンカメラあるでしょ」
「バカチョンカメラ?」
「知らないの?馬鹿でも朝鮮人でも撮れるカメラね」 死ぬ前にマンガまた描いてほしいけど
儲からないことはやらないんだよな 症状進行して徘徊して行方不明になっても
ボートレース場探せば居そうだな 今まで好きだった競艇に興味がなくなったのはヤバイな
かなり進行してんのかな >>10
のんびり出来てるうちはいいけど
更に高齢なって通院や寝たきりなると田舎は困るんよね… 行かない時間に競艇のことを忘れるくらいに進行しているとは分かった バス旅のときも覚えてないとかよく言ってたけど笑えない状況だったんだな
キャラなのかなんなのかわからんからな本当 最早ダチョウ倶楽部に熱湯かけられてもガチギレする事もないんだろうな寂しい限りだ プレステの「蛭子能収の大穴競艇」って実際持ってたヤツいるのか?橋尚子の「マラソンしようよ」もだけど 73でも仕事や趣味で外出てる人はしっかりしてる印象だけど駄目なもんなのか 初期のバス旅と後期のパス旅を見比べるとキャラ作りとかいうレベルてまはなく明らかに違うからな コロナの自粛で生き長らえるものの認知症発症したり進む人は多いだろうな >>10
若者として町内会だのこき使われるからメリット何もなし 最後は寝たきりになって嚥下障害で胃ろうやろな。人生悲しいね レビー小体認知症はなぁ…
発症からの平均余命が5年無いんだよ
長生きして欲しいわ >>1
小ぎれいなかっこうをしていて、またふつうにその場で佇んでいるようなポートレートであり、認知症の症状などみじんも感じさせないようにみえるが、でかける前に実は奥さんが服を着させ、撮影の際にもマネージャー、スタイリストなどが総動員のうえでのこの写真なのかもしれない。
メディアの出演はさいごになる可能性がある。 >>54
認知症になると早く死んだ方が周りの幸せになるって言うのがね… どうせ穴30点買いでしょ
逆にビシビシ当たるんじゃね >>52
ドーパミンが出る行為なんて、この歳になると限られるだろうしな
若い頃は異性に対して興味が向いてた脳も、歳とともに反応しなくなるし >>9
半分以上は”当たる”けど半分以上トリガミくらってクソ負けるよ うちのオカンもチラチラおかしい事をやるようになってるわ
マジックリンの容器にシャンプー入れてて戦慄したわ >>49
蛭子さんはオマエと同じレベルじゃないからw 認知症が原因で行けなくなるのかと思って心配したら、まさか興味がなくなってやめるのか
しかもそれを忘れてまた行く宣言とか、色々やってくれるぜ流石オレらの蛭子さん 何周するんですか?って聞いた話もあるしな
そらボートはほぼ半周で勝負が決まるけどw 好き勝手生きてる人はストレスが無いから認知症にならないって嘘だったのか >〈1256〉のボックス
人生相談の新興宗教の回で、俺が信じているのはこれだけです、と言っていたしな 認知症になると、考えることが面倒になるから、ギャンブルが楽しいという感覚もなくなるんだろうな 地味にショック
親戚が病気したような感覚
脳は怖いね 賭け事をやってる爺たちは元気だし、余裕のある範囲でやればいい >>10
年食ったら慣れたとこじゃないと苦労するよ 色々なボートレース場に行ったけど
蒲郡ボートレース場が一番良かったな
場内がキレイで実況アナも良いし テレビで買ってたが
そりゃ当たらんだろうという目ばかり
購入して当てる気は無いんだなと思うな
あの場にいるのが楽しかっただけで
金に無頓着なんだろう
そんな蛭子が良いんだけどね
お疲れ様
家族と自分にこれからはお金使って欲しい 自分で稼いだ金だからいいけど、丸裸にされても何に使ったか覚えてねーとか怖いわ >>83
改修して綺麗だよね
競艇は場も少ないし
儲けがその分集まるから改修できるが
競輪場は悲惨だね
死にかけの爺さんが
地べたで新聞広げて未だに昭和の終わった
雰囲気醸し出して脱却できない 蛭子さんってテレビに出てなければ、ギャンブルで身を滅ぼすようなろくでもない人生だったよね >「ボートレースに興味がなくなりました」
なのに
>少しでも元気になってもらおうと「ボートレース平和島」に誘ってみた
で、
>引退……、オレそんなこと言ったっけ?」
>あっさりと引退を撤回した
週刊誌だけじゃないけど記者って本当にクズだよな 同い年かよ
俺なんて有馬のカレンダー届いて小躍りしてるぞ >>22
戦国武将の最強とも謳われた島津義弘は晩年認知症になったが
法螺貝の音を聞くと戦を思い出して目に力が戻ったといわれている >>91
いや蛭子は収入にあったギャンブルしかしないって断言してたな
金が無いなら100円とかしか賭けないって ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています