「明治安田生命J1、横浜FC−横浜M」(19日、ニッパツ三ツ沢球技場)

 Jリーグ最年長選手の横浜FC・FW三浦知良(53)が試合終盤に途中出場した。

 今季出場4試合目で、自身の最年長出場記録を53歳9カ月23日に塗り替えた。得点すれば、ジーコが持つ41歳3カ月12日を更新する。

 試合は前半9分に横浜FCが先制した。今季終了後にベルギー2部・ロンメルSKへ移籍する斉藤光毅が右サイドから入れたクロスを反対側のサイドを駆け上がったDF志知が豪快に蹴り込んだ。さらに、16分にはCKからDF田代が蹴り込みリードを広げた。

 同22分には横浜M・オナイウのゴールで1点差に詰め寄られたが、後半28分にはFW瀬沼がCKからヘディングをたたき込み、再び2点差とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3283790f8ab453884d69e95f9f91ba4b05254c5e
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