クリストフ・ルメール騎手(41)が中山8R(1勝クラス、ダート2500メートル)を1番人気サトノパシュート(牡3、角居)で勝利し、JRA最多215勝を挙げた18年以来のJRA年間200勝を達成した。4Rで1着となってリーチをかけ、日をまたがずに大台に乗せた。

今年はアーモンドアイのG1・9勝達成をエスコートするなど、19日時点で自己最多タイとなるJRAのG1・8勝をマーク。秋は天皇賞・秋(アーモンドアイ)、エリザベス女王杯(ラッキーライラック)、マイルCS(グランアレグリア)、ジャパンC(アーモンドアイ)とG1騎乗機会4連勝も成し遂げた。残りわずかな20年も、勝ち続けることでファンの期待に応えていく。

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