【音楽】「クリスマスが今年もやって来る」竹内まりや・山下達郎夫妻のクリスマスソングはなぜ心に残るのか [muffin★]
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クリスマスが今年もやって来る。
何気ない一文だが、読んだとたんに竹内まりやの歌声が脳内に再生される人も多いのではないか。そう、これは、毎年この時期になるとケンタッキーフライドチキンのCMでBGMに流れる「すてきなホリデイ」のサビの一節でもある。竹内まりやとケンタッキーの関係は長い。1995年にクリスマスのCMソング「今夜はHearty Party」を書き、途中流れなかった年もあるものの1999年までCMで使われた。そして翌2000年、CMのために新たに書き下ろされたのが「すてきなホリデイ」である。以来じつに20年間も流れていることになる。
「今夜はHearty Party」では、SMAP（当時）の木村拓哉がセリフとコーラスで参加している。これは歌詞に「キムタク」というキーワードを入れたから、本人のセリフが入ると面白いだろうと考えたのが発端だった。ダメ元で依頼した数日後、木村はたったひとりでスタジオに現れたという。竹内は当時まだ20代そこそこの木村の度胸に痛く感心し、夫の山下達郎を交えた3人でコーラスをしながら彼が笑顔で踊っているのを見て、「やっぱりタダ者ではないぞ」と驚かされたと、後年振り返っている。
中略
その山下も不朽のクリスマスソングを残している。言うまでもなく、「クリスマス・イブ」だ。この曲は1983年6月、アルバム『MELODIES』の収録曲として発表された。山下はこれ以前、リゾートミュージックにニーズがあった時期に、『RIDE ON TIME』や『FOR YOU』といったアルバムをヒットさせており、むしろ夏のイメージが定着していた。しかし、やがて彼のなかで疑問が湧き、「このまま夏男で終わるのか、それは嫌だ」と、より内省的な世界を音楽で表現しようと思い立つ。ここから生まれたのが『MELODIES』であった。
同曲は当初より音楽ファンからの評価は高く、『MELODIES』発売から半年後の1983年12月にはシングルカットされた。リリース当時のシングルチャートでの最高順位は21位にとどまるも、5年後の1989年初めに15位まで上昇する。ブレイクのきっかけは、1988年のクリスマスシーズンにJR東海の新幹線のCMで使われたことだ。
「ホームタウン・エクスプレス X'mas編」と題するそのCMでは、当時15歳の深津絵里がクリスマスに駅のホームで彼氏を待つ少女を演じ、強い印象を残した。好評を受けて、JR東海は翌年以降も「クリスマス・エクスプレス」の名称でCMをシリーズ化し、牧瀬里穂や吉本多香美などが出演している。
このシリーズを手がけたCMディレクターの早川和良は、「ホームタウン・エクスプレス X'mas編」の絵コンテを描いている段階から、このCMを盛り上げる曲は「クリスマス・イブ」しかないと決め、コンテにもそう書き込んだ。
「クリスマス・エクスプレス」シリーズは1992年に一旦終了する。ちなみにこの年のCMには、駅の構内を走る吉本多香美が、ギターケースを持った帽子姿の男性とぶつかるカットが出てくるが、その男性を演じたのは誰あろう山下達郎本人だった。
「クリスマス・イブ」はその後も毎年シングルチャートのトップ100位以内に入り、2015年には30年連続となるランクインを達成。翌年3月、「日本のシングルチャートに連続でランクインした最多年数」としてギネス世界記録にも認定された。自身最大のヒットとなったこの曲について、山下は次のように評している。
《「クリスマス・イブ」は結構よくできた曲だと思います。僕の音楽は総力戦で、作詞、作曲、編曲、演奏、歌唱、そして録音、それらの全てがうまく調和するのが理想です。必ずしもベストヒット＝ベストソングではないミュージシャンも多い中で、自分で一番よくできたひとつが「クリスマス・イブ」で、それが最大のヒットでもあったというのは非常に幸せなことだと思います》
続きはソースをご覧下さい
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https://bunshun.ismcdn.jp/mwimgs/7/4/1500wm/img_741da4ee7d27977b1710aea9761da39186702.jpg 稲垣潤一はあのイントロが流れただけでシビれる イントロだけ キリスト教徒でもないくせに白人に憧れてクリスマス、バレンタイン、ハロウィン。哀れだな 竹内まりやってめちゃくちゃ綺麗なのに、何で夫はあんな外見なのか？全く釣り合ってないんだが！美女には美男が似合う >>11
クリスマスを祝うならイースター（復活節）を祝うのもスジ
だけどやらない日本人
イースターエッグ、とかやらないだろ 青山純のドラムがすごいんだよ
青山が死んでからライブであのドシンと来る低音は出なくなった 性的ではないけど包み込まれたくなる色気があるよな、これがバブみってやつか クリスマスが今年もやって来る 楽しかった出来事を消し去るように さあパジャマを脱いだ…
この空耳全世代で認識していると思うけど、なんでそう聞こえるんだろうな ほんとうのキリスト教国ならキャロルだろう
俺はゲリー・カーとハーモン・ルイスのCDをかける 竹内まりや山下達郎は海外の人にも知られつつあるけど、“クリスマス・イブ”はまだあまり知られてないんだよな
この曲も外国人に見つかったら、“プラスティック・ラブ”みたく爆発的な人気なるだろうな
https://youtu.be/pYP_1MZyWBM まともに聞いてる奴なんか誰もいないだろ
ただのBGMを すてきなホリデイは服部克久の編曲だな
この人のアレンジがもう聞けないとはな
日本の音楽界もレベルが落ちる一方だ クリスマスは誰にもやってくる♪
もし独りぼっちでも 寂しがらずに♪
心に住むサンタに呼びかけて♪
幼い頃の夢を 思い出してごらんよ♪
ぶち殺すぞ… くそアマ… これじゃなくて
みんながあつまれーばーナントカも悩みも消えてーくー
の方がいい曲だと思う
あれもケンタッキーだった気がするのに
なぜもっと活用しないのか
はーりーぱーああーりーとぅっとぅるー ブ男と才美女の組み合わせが
ハッビーラッキー感を醸し出すから うるさくなく耳障りじゃなく特別歌詞も印象に残らないからCMソングに適当な曲なんだと思う。 心に残ってんじゃねーよ
毎年流し続けるから否応なく頭に残っているだけだ 竹内まりやと山下達郎が夫婦なのが以前はよくわからなかったけど、最近は竹内まりやの気持ちがわかる。LIVEの動画とか見ると、達郎って滅茶苦茶かっこいいと思える。 >>35
山下の星に願いをも服部さんだね
何かと交友あったのかな >>11
>>17
別にイベントとして楽しんでるだけだからな
日本固有のお祭りだって元々は豊穣祈願とかの意味合いがあったんだろうけど、現代はお祭りを楽しむことが目的になってるでしょ
日本は日本の楽しみ方をする。それで良いじゃん ハゲは夜更け過ぎに禁止
と思ったらもう知ってる人居ないか 稲垣潤一もクリスマスキャロルを毎年流れる定番にしたいとか言ってたけどな
結局、飽きられるか飽きられないなの違いは越えられない壁 昔みたいにもっと街全体でクリスマス感出してくれる方がおれは好きだな キックザカンクルーの余計なやつが
混ざったやつは
全然聞かなくなったな >>1
なぜもなにもあんだけ流されたら嫌でも耳に入ってくるわ 好きなのは、
マライア・キャリー、ワム、back numberのやつだな
あとはままがサンタにキスをした 山下家「うちはね会社勤めじゃないんだけど冬のボーナスあるんですよ」 バブル全盛のいい時代だったからね。
みんなあの頃が懐かしいんだよ。 愛媛県では「お土産忘れないでちょうだいね～♪」の一六のクリスマスケーキの
CMの方が有名 キックのクリスマスイブラップがもう、20年くらい前なのかよ >>65
それ
クリスマスのCMのキャンペーンソングとして毎年毎年しつこく流されてたら嫌でも憶えるわ
「心に残る」と言うより「耳にこびり付いて離れない」って方が正しいだろうね >>61
ここ数年、ワムのラストクリスマス聞いたことないなぁ ファストフードでクリスマスディナー？って、アメリカ人は不思議がるらしい ケンタッキーCMのすてきなホリデイはCMで流れてる以外の部分も素晴らしいのにな
殆んどの人が聴く機会がないのが残念 あっけらかんと幸せな歌じゃないからじゃない？
きっと君は来ない、とか
悲しかった出来事を消し去るように、とか
両方ともどこかここらから浮かれてる感じのない歌
ワムも毎年かかるけど去年の失恋引き摺ってるって未練歌だし
ユーミンの恋人はサンタクロースなんて
暗い世相と共に消えてった感じ 「Mariya's Songbook」（'13.12.4発売／Warner Music Japan）
DISC 1：Mariya's Songbook
1.みんなのハッピーバースデイ（芦田愛菜）
2.リンダ（アン･ルイス）
3.ファースト･デイト（岡田有希子）
4.けんかをやめて（河合奈保子）
5.駅（中森明菜）
6.色･ホワイトブレンド（中山美穂）
7.Miracle Love（牧瀬里穂）
8.待ちぼうけ（堀ちえみ）
9.元気を出して（薬師丸ひろ子）
10.MajiでKoiする5秒前（広末涼子）
11.みんなひとり（松たか子）
12.いのちの歌（茉奈佳奈）
13.特別な恋人（松田聖子）
14.夏のモンタージュ（みつき）※高畑充希
15.Subject:さようなら（松浦亜弥）
［Bonus Track（Mariya's Demo）］※初回限定盤のみ
16.ときめきの季節(シーズン)（中山美穂シングルカップリング提供曲）
17.ミック･ジャガーに微笑みを（中森明菜アルバム提供曲）
DISC 2：Mania's Songbook
1.涙のデイト（KINYA）
2.リトル プリンセス（岡田有希子）
3.Invitation（河合奈保子）
4.Hey! Baby（森下恵理）
5.とまどい（広末涼子）
6.OH NO, OH YES！（中森明菜）
7.Sweet Rain（桑名将大）
8.Dreaming Girl ~恋､はじめまして（岡田有希子）
9.55ページの悲しみ（増田けい子）
10.夏のイントロ（福永恵規）
11.リユニオン（松たか子）
12.終楽章（薬師丸ひろ子）
13.声だけ聞かせて（松田聖子）
14.Guilty（鈴木雅之）
15.月夜のタンゴ（森光子）
［Bonus Track（Mariya's Demo）］※初回限定盤のみ
16.夏のイントロ（福永恵規シングル提供曲）
17.MajiでKoiする5秒前（広末涼子シングル提供曲）
竹内まりやが他のアーティストへ提供した楽曲のオリジナル歌手による音源を一堂に集めた2枚組コンピレーションアルバム
https://natalie.mu/music/pp/takeuchimariya02 >>80
嘘だろ…
街中のどこでもかかってる気がするわ
クリスマスソング集みたいなのには必ずと言って良いほど入ってるし >>15
ヤマタツも今はあんなだが昔は笑顔の似合う優男だった >>85
松任谷由実なら、
年明けの「A HAPPY NEW YEAR」がいい。 森高千里
ジンジンジングっべ～
いまいちか
個人的にはクリスマスはバロック音楽と年末のベートーヴェンだな すてきなホリデイは明るくてポジティブでこんな年だったからこそぐっとくる。 >>60
歌詞の内容もあるんでない？
クリスマスキャロルは恋人が別れの決断をする内容だし、
タイアップするなら、
明るい詞の方がいいんじゃない？
いい曲だけどね。
杉山清貴の最後のhorynightもだけどね。 そういやー、2人とも歌い方がねっとりしてるね
声が残るというか ク～リスマッスはこっとしっもやぁてこない～
かなしかったできごっとっがぜんぜんきえない～～ >>101
そうかなぁ。
クルーナー唱法は御大だろ？ 一番に表に出てこないって事だろな
若い子には正体が知らない方がいいこともあるからな はっきり言って気持ち悪い
この時期には
もーいーくつねーるーとーが流れていて欲しい >>5
これ本当は何て言ってるんだろう
こうにしか聞こえない クリスマスは誰にもやってくる もしひとりぼっちでも寂しがらずに～
ここの後は好きじゃない(´･ω･`) >>78
本当は別の替え歌にしようと思っていたけれど、既に出ていたw UKの歌しか聞きたくない
ジョージ・マイケルの上手な歌すら聴きたくない
どこ行ってもクリスマスソングばっかでキモイ >>15
竹内まりやがめちゃくちゃ綺麗かどうかは置いといて才能に惚れたらしい
長いことライブをやってなかったが山下のライブ見て自信喪失してライブをやらなくなったとも言ってた
確かに山下のライブは演奏・歌のクオリティが半端なく高くてオリジナルを超えてるんじゃねと思うことすらある ありきたりな言葉だけどこのフレーズはコマーシャル的にほんと素晴らしい。ケンタッキーはいいもの手に入れたよ。 クリスマスと言えば、ダイハードのlet'ssnow 実はいつかのメリークリスマスの方がよく歌われているという >>47
ブサだけどスタイリッシュでカリスマ性あるんだよな 竹内まりやとラルクの曲はいいね。
クリスマスなんだから明るい曲がいいよ。 クリスマスが今年もやってくる
金ジャブジャブジャブ♪ >>87
ミラクルラブは、牧瀬里穂の若いあどけないアレンジを小林武史がやってるし、カバーは旦那がジャジーに大人っぽくしてるしどちらも素晴らしい キムタクが出てくる今夜はHearty Partyって失恋したときの曲が、なぜか個人的にクリスマスのイメージになってるわなんでか知らんけど キムタクが参加してるというの初耳だわ
ケンタッキーよく行くのに恥ずかしい クリスマスにちなんだ曲は色々あるけれどバレンタインは国生一強だね
まあ印税はほとんど秋元康が持っていくんだろうけど 去年仕事帰りにパーティーバーレル持って電車乗ったら車内が臭いで軽いテロ状態になって焦った マライア・キャリーのクリスマスソングも流れなくなったな 海外シティポップブームって
もう日本国内じゃリバイバル捏造できないから海外展開したような気がする まりやのは普通にCMソングて感じ
達郎のはCMが贅沢になる 浜省のクリスマスソングはファン以外はほとんど知られていない ジョンレノンのハッピークリスマスは全然聞かなくなったな 山下の曲は情景が浮かんできて好きだけど
竹内まりやのは好きじゃないです
なんか軽くて >>87
いのちの歌は好きだな
まりやさんが紅白で歌っていた
いい選曲したと思う >>155
衣装と背景が緑だった
よく同化したと思う ブサイクに抱かれる方が興奮する女もけっこう居るからな。 >>11
盆と正月しか楽しみが無かった戦前の反動じゃね。
年齢さえ誕生日なんて概念なくて、
正月にみんな一斉に繰り上がるぐらいだったし。 いい加減ワム！とマライアとタツローのクリスマスソングは聴き厭きた
殿堂入りでいいから他の曲をかけろ >>1
この人達、演歌調にならないから嫌がられないだけ 竹内まりやのやつは楽しそうな曲に仕上がってて好きだわ
アレンジがいい
達郎のはカノンコードの最高峰だと思う
すごい夫婦だよね
というか達郎はすごいわ ブライアンアダムスのクリスマスタイムとアレサ・フランクリンのゴスペルライブ 達郎って言うやつは山下達郎オタクで盲目的だから参考にならない 達郎の歌聴いて愉快じゃねーよ
伊集院のラップでやってたな昔 なぜか吉田美奈子の「頬に夜のともし灯」が唐突に住宅のCMソングになっててびびった
クリスマスソングだろ、あれは
なかなかブレイクしないな… 一番心に残るクリスマスソングは織田裕二さんのやつだろ >>37
竹内まりやは基本的にはリア充向けだよな
リア充もリア充なりに泣いたり笑ったりしてる訳でさ Twenty One Pilotsが最近出したクリスマスソングがやけに耳に残る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
