プロ野球広島東洋カープの佐々岡真司監督と7選手が16日、新型コロナウイルス対策の最前線で働く医療従事者に感謝の気持ちを伝えるため、広島市中区の舟入市民病院を訪問した。

 ことし4月に続いて2回目。佐々岡監督のほか、会沢翼捕手や野村祐輔投手たちがユニホーム姿で訪れた。駐車場から病棟の医療従事者に向け、1分間拍手して感謝を込め、その後に手を振るなどして激励した。佐々岡監督は「(医療従事者の)大変さは言葉でどう表していいか分からないが、皆さまへの感謝の気持ちを忘れず過ごしていきたい」と話していた。
中国新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/c47f5179c0df0562598ac975bb8f5b468d35773a
https://i.daily.jp/baseball/carp/2020/12/16/Images/f_13942296.jpg