【野球】“ズームイン！！朝！”の名物アナが野球本を書いた。「無名の開幕投手」滝良彦の軌跡 [朝一から閉店までφ★]
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2020年12月12日 8時0分スポーツ報知
「無名の開幕投手」を出版した佐藤啓さん
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１９５４年から３年間、パ・リーグのお荷物球団？として存在した高橋ユニオンズ（１９５５年はトンボユニオンズ）。そのユニオンズで最多の３１勝（通算４４勝）をマークしたのが滝良彦投手。中京テレビの佐藤啓（はじめ）さんが、母校・南山大学の前身でもある名古屋外国語専門学校（南山外国語専門学校）出身の滝さんの存在を知り、７年前から取材、調査を進め、桜山社から「無名の開幕投手」（２４００円＋税）を出版した。
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１７４センチ、６４キロの細身でサイドスローだった滝さんは多彩な変化球をコーナーに投げ分ける右腕。愛知トヨタ時代は、軟式野球で活躍していた。１９５１年秋に毎日（現ロッテ）の入団テストを受け合格しプロ入りも２年間未勝利のまま新設球団の高橋に移籍。いきなり開幕投手に抜擢（相手投手は高卒新人の梶本隆夫だった）され、１６勝をマークしました。チームが１９５７年３月に解散し大映に、そして翌年は大毎に移り１９５９年限りでユニホームを脱いだ。
私も２０１４年のユニオンズＯＢ会に出席させていただいた際に、お会いし「私が今、こうしていられるのも高橋球団あってのもの。本当に感謝している」。当時、旅館を借り上げての合宿所がベテラン選手のたまり場になっており、悪（あ）しき習慣に染まらないため「別のアパートに住み精進したんですよ」と懐かしそうに話してくれたことを思いだした。
現在、中京テレビ編成局アナウンス部専任部長の佐藤さんは、かつて日本テレビ系の人気番組だった“ズームイン！！朝！”の名物アナとして、シーズン中はドラゴンズ情報を伝えていたスポーツアナウンサーでした。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://hochi.news/articles/20201211-OHT1T50196.html ユニオンズと言えばスタルヒンも所属してた球団だったか 髪型が変わったから2秒ぐらい分からなかった
懐かしいなあ チーム名って個人名→今でいうネーミングライツ→個人名なのか
佐藤ではないが ジャンボのバックドロップをバックドロップドライバーって言った人 >>3
そうそうプロ野球ニュースでお馴染みの佐々木信也さんも
南山大OBのプロ野球選手ってこの滝さんしかいないんだな >>7
ネーミングライツじゃなくて高橋さんて富豪が個人で持ってた球団 大藤アナウンサーは日ハム好き過ぎて北海道に移籍した。 ズームイン朝懐かしい
プロ野球入れこみ情報好きだったなあ
おっさんの心のオアシスだったのに、今の同時間帯のはスイーツ全開だし 福岡FBSから出てたおっさんは
この間国会で質問に立ってた 先発が連投したりめちゃくちゃだった時代の16勝なんて、今の8勝くらいの価値だろうね 阪神が負けると悲しげな音楽とともに「難儀やなあ〜」 森たけし
脇浜紀子
滅多に勝たない阪神が勝つと嬉しさのあまり分身して画面何分割もしていて巨人ファンとしては憐れみながら見ていたよ 高橋球団といえばスタルヒン・佐々木信也が有名だが広島黒田の父親も在籍していた。
まだ日本中が貧乏な時代だったがオーナーのポケットマネーを主に頼った運営をしていたので当時でも貧乏さが際立っていた。
差し入れの鯨肉を食べたら腐っていて集団食中毒で死にそうになりながら公式戦に出たり、お情けで最終戦に毎日オリオンズが負けてくれて勝率3割(切ると強制解散)を維持したり
最後は春期キャンプの最中に力尽きて解散したり、3年しか存在しない超弱小チームの割にはエピソードが多い。
最晩年で衰えきったスタルヒンの300勝も高橋時代だが、他球団の打者からも愛されていて豊田泰光がHRを打つと「なぜスタちゃんを打った」と自軍から怒られたらしい。
ちなみに大洋より早く川崎球場を本拠地にしていたが観客が年間20万人を切るガラガラぶりだった >>30
青田昇御大に「脇ノ浜」って呼ばれて弄られてたな
今じゃよみうりテレビの解説委員だもんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
