0001Anonymous ★
2020/12/14(月) 18:04:58.08ID:CAP_USER9https://news.yahoo.co.jp/articles/49cf4f104bad85541e4f982f92ae69233929bc89
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が14日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム」で、興行収入300億円を突破するなど、社会現象を巻き起こしている「鬼滅の刃」について「苦役状態で」23巻まで読破したと明かした。
番組内で鬼滅の刃の話題となった橋下氏は映画は見ていないが「23巻読み終えた」と告白。子供達から「読め、読め」と猛烈に勧められたことから読み出したと言うが、まず「7巻手前で挫折」。
だが映画の場面が「7巻途中から入るので、それだけは読んでくれ」と再び子供達から熱烈プッシュがあり、再び読み始めるも「9巻で挫折」したという。
だが子供達は許してくれず?「苦役の状態で『読め、読め』と」言われ、必死に23巻までたどりついたという。
辛坊氏から「どこが苦役だった?」と聞かれると、橋下氏は「こんなこと言ったらファンにめちゃめちゃ怒られますよね?作者、作家をけなしているんじゃなく、子供にはすごい共感が広がっている」と前置きした上で「頑張れ、頑張れ、窮地に追い込まれても最後まで頑張れっていう感じなんですよ」と鬼滅の刃の感想をコメント。
そして「51歳まで生きてきたら、逃げる術も覚えないと」と言うと、辛坊氏も「そう。24時間頑張れないよ」と橋下氏に同調。橋下氏は「死ぬかどうかなんてなったら逃げるでしょ?今、自殺の問題とかなったら頑張らなくていい、逃げることも術だよって持って行こうとしてるのに、鬼滅は最後まで頑張らないといけないという…」と、頑張り続ける姿にもう一つ入り込めなかったようだ。
そんな橋下氏が感銘を受けた漫画は「ぼくは、『あしたのジョー』なんです」といい、増山さやかアナが「あしたのジョーも頑張りますよね?」と異論。すると橋下氏は「ちがうの。頑張り方がストーリーも、現実に即していて複雑じゃないですか…」と「あしたのジョー」は共感できたといい「鬼滅は鬼退治、桃太郎と一緒」とコメントしていた。