0001征夷大将軍 ★
2020/12/09(水) 20:30:36.24ID:CAP_USER9東都大学野球4部の優勝決定戦が9日、神宮球場で行われ、一橋大が6―0で東京都市大を下して2季ぶり27度目の4部優勝を果たした。今季はコロナ禍の影響で入れ替え戦は行われず、自動昇格となるため18年春以来の3部復帰が決まった。
4部リーグ戦はコロナ禍のため当番校の一橋大で試合開催ができず、公共施設となる大田スタジアムなどを代用。今回の優勝決定戦のみ同球場を使用した。4部での使用は史上初で、今季の連盟最終試合として特別に実施された。
大学最後の公式戦で昇格を果たした一橋大の阿部主将は「特別な場所でできて、本当にうれしかった。4年として悔いなく最終戦を終えられた」と話し、先発で5回無失点の好投を見せた一橋大の藤本投手は「テレビで観ていた球場。立っていることが不思議な気持ちで楽しかった」と初の聖地のマウンドを振り返った。
4部の優勝決定戦を終え、東都大学野球連盟は全試合日程が終了した。瀬尾健太郎事務局長は「(最終戦は)良い球場でプレーさせてあげることができて良かった。(コロナ禍で)未知のウイルスへの対策は手探りだったが、無事に終えることができて、ほっとしている」と総括した。
スポニチ 2020年12月9日 18:19
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