12/7(月) 17:02配信
日刊スポーツ

DAIGO(2019年2月15日撮影)

ミュージシャンのDAIGO(42)が、「ビジュアル系バンドの登竜門」としても知られた東京・池袋のライブハウス「池袋CYBER」閉店の発表を受け、「突然の閉店で残念ですが、感謝の気持ちしかありません」と思いをつづった。

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DAIGOは7日、ツイッターを更新。「池袋CYBER 僕らの世代のバンドマンにとって聖地でした。あの鬼のように狭い楽屋が大好きでした。JZEIL、DAIGO☆STARDUST、BREAKERZ。全部のプロジェクトでお世話になりました。突然の閉店で残念ですが、感謝の気持ちしかありません。ありがとうございました」とつづり、最後は「ICF 池袋CYBER Forever!」と“DAI語”で結んだ。

同ライブハウスは公式ツイッターで同日、「突然ではございますが、諸般の事情により閉店する運びとなりました。関係者様、ご出演頂いた方、ご来場頂いたお客様、長きにわたるご愛願に心より感謝申し上げます。またこのような形での急な発表になってしまい大変申し訳ありません。深くお詫び申し上げます」とした。

また、同じくV系バンドの“聖地”とされた都内のライブハウス「高田馬場AREA」も5日、年内いっぱいで閉店すると発表。ロックバンドtheGazettEの葵や、ゴールデンボンバーの歌広場淳をはじめ、多くのバンド関係者やファンから惜しむ声があがっていた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/a5c3a3fa0b72990701bc0eedd9fabf9d96c41da0