>>237
>>267
ホリエモンロケットは枯れた技術や民生品など安物でロケットを安価に作って
大量生産したロケットを使い捨てで打ち上げまくりコストを劇的に下げることを目的としてる
軌道に100kg程度の打ち上げ能力しかない超小型ロケットZEROの成功が
商用化には絶対条件だがこれは2023年頃の完成目標で今はその前段階の
宇宙に数分漂って直ぐ落ちてくる観測ロケットMOMOで躓いている
超小型ロケットは既に民間で唯一商用化に成功してるrocket labがいて
2023年頃には海外勢が続々と参入してるだろうしスペースXなどの大型ロケット会社が
ライドシェアを始めるし日本にもキャノンやIHIによるスペースワンという競合がいて
小型衛星の打ち上げ市場はレッドオーシャンになるだろう
低価格を謳ってるのに最近信頼性向上のためエンジン材料を高価にしたり
ZEROのカタログスペックを見ると打ち上げ価格5億だし初期コンセプトを達成できるのか疑問だ
3年後にはrocket labは性能も信頼性も更に向上させてくるだろうから
それらを相手とするホリエモンロケットは厳しい戦いを強いられるね

rocket lab
打ち上げ価格:6億 太陽同期軌道に150-225kg

ホリエモンロケット
打ち上げ価格:5億 太陽同期軌道に100kg