0001爆笑ゴリラ ★
2020/12/04(金) 09:11:19.93ID:CAP_USER9東スポWeb
契約更改を終えあの日≠フ心境を語る滝野
嵐に感謝だ。中日の滝野要外野手(24)が3日の契約更改交渉で4%減の年俸624万円でサインした。2年目の今季は出場10試合で2安打を放っただけだが、10月24日のヤクルト戦で小川から放ったプロ初安打はファン以外にも記憶に残る一打となった。
【写真】「アラフェス」の風船が飛んできた神宮球場の上空
舞台は神宮球場。6回に代打で登場した滝野が左前に打球をはじき返すと、隣接する国立競技場で収録中だった嵐の無観客ライブ「アラフェス 2020 at 国立競技場」の演出のための花火が次々と盛大に打ち上がった。そのシーンを滝野が振り返る。
「花火が上がるという話は試合前から耳には挟んでいた。2ストライクに追い込まれたときに花火が視界に入ったので、そこまですごく緊張していたけど、そこで視野が広がったというか、力が抜けたというか、良い方向になった。(一)塁へ行った時に(花火が)上がっていたのは素直にうれしかったです」
予期せぬ嵐効果≠ナ多くの人にプロ初安打のシーンを見てもらえた。滝野は「僕は見ていないけどテレビのワイドショーとかで取り上げられていたみたいで、それを見た人たちにヒットを打ったのを知ってもらえて、連絡してくれる人が増えた」と声を弾ませる。
しかし、この花火の煙や飛ばした風船が球場に流れ込み、2度にわたり試合は中断。嵐のメンバーが謝罪の意を伝えるなど大きな騒動となった。
これに滝野は「インターネットでいろいろ言われているのを耳にしましたけど、僕にとっては結果的に(プロ初)ヒットだったので、いい花火になったと捉えている。悪い感じの言い方をされる人もいますけど、僕はうれしかった」と言う。3年目の来季は大いに飛躍して自ら嵐≠巻き起こしたいところだ。(金額は推定)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f6ea7583b3e1a6d591c22b5c6b1088cc3fe3bf39