0001爆笑ゴリラ ★
2020/12/03(木) 21:46:30.94ID:CAP_USER9東スポWeb
マラドーナ氏の主治医が四面楚歌 「過失、無謀さ、技術の欠如があった」との声も
マラドーナ氏の主治医レオポルド・ルケ氏(AP)
元アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナ氏(享年60)の死に関して、過失致死の疑いで捜査対象となっている主治医のレオポルド・ルケ氏の立場が日に日に苦しくなっている。
アルゼンチン紙「ラ・プレンサ」は、かつてマラドーナ氏の診療に携わっていた医師のアルフレド・カエ氏が「マラドーナ氏はそもそも退院するような状態ではなかったし、ちゃんとしたチェックもされていなかった。過失、無謀さ、技術の欠如、この3つがあったと思う」と語ったと報道。ルケ氏に問題点があったとの見方を示した。
さらに、同紙によるとカエ氏は「マラドーナ氏は一定かつ継続的なコントロールを必要としていたことから、診療所で頭部手術後にマラドーナ氏を治療していたレオポルド・ルケの同僚が『マラドーナ氏を退院させた』と話したのを耳にしたとき、私は驚いた」と振り返ったという。
現状では具体的な証拠が出ていないものの、捜査チームを組んで捜査中。アルゼンチン紙「クロニカ」は「血液と尿については、10日以内に最初の結果を得ることができる」と伝えている。
複数のアルゼンチン紙は、疑惑が募るルケ氏が「調査した事件で逮捕されないように刑務所からの免除を求める要請を司法に提出した」と報じているが、四面楚歌の状態に変わりはない。果たして騒動の行方はどこへ転ぶのだろうか。
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