0001ひかり ★
2020/12/02(水) 09:44:46.48ID:CAP_USER91日にナゴヤ球場で契約更改交渉に臨み、今季から2年契約を結んでいたため現状維持の年俸4200万円でサイン。プロ15年目で初めて一軍出場なしに終わり「悔しさがあるのは当たり前」と言いながらも「(若手の手本として二軍で)やるべきことは1年きちんとやったなというのはある。そこはきちんと評価してもらえた」と納得の表情を浮かべた。
席上では自身のことは差し置き、紛糾している契約更改について加藤球団代表と意見交換した。今オフは1日までに木下拓、福、福谷と3選手が保留。査定の事前説明に不十分な点などがあったとして、日本プロ野球選手会が加藤球団代表に抗議文を送りつける事態となった。
藤井はその中身について「コロナとか、世間の情勢があるので経営側と選手側といろいろと温度差が出るとは思うけど、お互いにそれを理由にするのはよくない。選手の思いも聞いてあげて、できる範囲で対応する方が選手も頑張れるのでは。主張するべきことは主張した方がいいけど、あまり敵対する話ではない。野球以外のことでチームが良くなくなるのはもったいない。僕なりに感じた話を伝えて(加藤代表は)『そうだね』と言っていた」と明かした。
自身も4年目の2009年に114試合に出場し打率2割9分9厘と当時キャリアハイの成績を挙げたが、希望額と提示額のあまりの差に「びっくりした」と納得がいかず保留した経験を持つ。それだけに今回の保留3選手には「納得するまでやればいい。悪いことをしているわけじゃないんで。きちんと仕事した上で自分はこう思いますと。球団も選手も別にマイナスな受け取り方をすることでもない。お互いがきちっと主張して、きちっと話をする、大人の話ですから。納得するまで話をするべき」とエールを送った。
藤井の仲介≠ノより波紋を呼んでいる竜の年俸闘争は丸く収まるか。
(金額は推定)
東京スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1a76ac6c1f82370302bf2173835d605d33fef41