0001征夷大将軍 ★
2020/12/02(水) 09:16:18.53ID:CAP_USER9箱根駅伝は伝統的に「戦術的」な当日変更が認められている。エースが当日変更で投入されると同時に出番がなくなる選手がいる。欠場が前提の選手は「偵察メンバー」と呼ばれる。
偵察メンバーには掟(おきて)と悲哀がある。区間登録されると、故郷の家族や恩師は出場を楽しみにするが、現実は走らないことが決まっている。偵察メンバーに対し、どの監督も「本当に申し訳なく思う」と話す。
前々回、3区に登録されていた青学大の湯原慶吾(当時1年)は当日変更でエースの森田歩希(現GMO)と交代になった。「今回は偵察メンバーが僕の役割でした。次は走って優勝に貢献したい」と湯原は話していた。その言葉通り、前回は当日変更で10区に起用され、栄光の優勝テープを切った。
当日変更ルールは一部で「姑息(こそく)」「外れた選手のことを考えていない」という批判があるが、箱根駅伝を志す学生ランナーは、このルールを厳然と受け入れている
箱根駅伝「偵察メンバー」の掟と悲哀…故郷の家族らは楽しみにするが当日変更に
スポーツ報知 2020年12月2日 7時0分
https://hochi.news/articles/20201201-OHT1T50239.html
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