12/1(火) 17:21配信
オリコン
熊田曜子 （C）ORICON NewS inc.
『ミセス・アース・ジャパン』のグランドファイナルが1日、都内で行われ、さまざまなフィールドで活躍を続け、影響力、発信力、行動力のある「ミセス・アース・スペシャルアンバサダー」として、モデルの蛯原英里、コメンテーターの金子恵美、タレントの熊田曜子、元バトミントン日本代表の潮田玲子、タレントの関根麻里、ベアーズの高橋ゆき副社長、女優でアーティストの本田美奈子.さん、モデルの前田典子が表彰された。
アンバサダーの表彰を受け「このコンテストですごく刺激をもらったので、よりキレイになりたいなと思いました」と笑顔で語った熊田。“3児の母”として美を保つ秘訣を問われると「なかなか自分の時間をとることができないので、子どもと一緒にエクササイズできるよう公園に遊びに行ったり、日々の抱っこの仕方も工夫したりしてます。しゃがむ時もスクワットだと思って、子どものおむつを変えたりしてます」と明かした。
同じく表彰された関根も「内面と外側はつながっていると思っていて、心がハッピーでいることがにじみ出ると思うので、楽しく過ごしています」と語り、潮田は「バランスの良い食生活、生活習慣、メンタル。自分に合ったバランスを心がけています」と話していた。
同大会は、「美」のみならず、地球環境保護をコンセプトとし、地球環境問題に取り組むオピニオンリーダーを排出する世界4大ビューティーページェントの1つ『ミス・アース・ジャパン』のミセスバージョンとして2020年度からスタート。コンセプトは、芯のある女性の美しさ。本当の意味での『美しさ、きれいさ』を大会を通じて発信する。
この日のグランドファイナルでは、20歳から39歳の婚姻中、もしくは結婚歴ありの女性から選出する「サファイア部門」は、愛知代表・平岡紗耶加さん（26）、40歳から59歳の婚姻中、もしくは結婚歴ありの女性から選出する「エメラルド部門」は神奈川代表・堤真理子さん（49）、60歳以上の婚姻中、もしくは結婚歴ありの女性から選出する「パール部門」は兵庫代表・宮澤裕子さん（61）、29歳以上の独身者（結婚歴あり、出産歴ありの人は除く）から選出する「ルビー部門」は、愛知代表・加藤静香デハクトさん（31）がグランプリに輝いた。
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【写真】『ミセス・アース・ジャパン』のグランプリに輝いた4名
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