0001ひかり ★
2020/11/29(日) 17:37:34.81ID:CAP_USER9元々、Mr.Childrenのファンであったという櫻井は、Mr.Childrenのライブに訪れたことはあるが、じっくりと話をしたのは、これが初。また、桜井が、こうしたテレビでの対談に登場するのは、5年ぶりのことだという。
1時間にわたって行われた対談では、新型コロナウイルスの感染拡大でさまざまな活動が制限される中、桜井はどう過ごし、どう音楽と向き合ったのか。2年2カ月ぶりにリリースされる通算20枚目のアルバム『SOUNDTRACKS』に込めた思い、再来年に結成30周年を迎えるMr.Childrenの今後などについて語っている。
一方、櫻井の方も「今」の心境、そして、「この先」の未来について、その胸中を明かしている。
■櫻井翔「じっくりと踏み込んだところまでお話できた貴重な時間だった」
先だって一部放送された中では、櫻井が「やり残したことっていうのが生まれてしまった1年かと思うが…」と言うと桜井は「僕はあきらめるのがうまいというか、音楽にしろスポーツにしろ、何かプラスアルファの有り余った力があるからこそ、動かせるもののような…」などと語っている。
また、桜井が作詞作曲を手掛けた、ジャニーズ事務所所属アーティスト全15組、75名による期間限定ユニット「Twenty★Twenty」のチャリティーソング 「smile」について、櫻井が「自分たちの活動ができなくなった、どうなるかわからないという中、桜井さんに書いていただいた曲『smile』は、急に手元にきた宝物のようなもの」と話すと、桜井は「一番みんながスマイルを必要としている時に、一番この曲を歌うにふさわしい方が歌ってくれた」と答えていた。
さらに、11月23日の放送で、Mr.Childrenのファンであることから櫻井は、「ファンが思いの丈を伝える時間になってないか…」と対談がかなり熱いものになったことを明かし、「時間としてはたっぷりといただきましたが、感覚としてはあっという間でした。お互い、色んな話をじっくりと踏み込んだところまでお話できた貴重な時間だった」と振り返っている。
ザテレビジョン
https://news.yahoo.co.jp/articles/59b03832352381ee5fea7aeafe0dc63500006c80
https://pbs.twimg.com/media/Enz-GQuUUAAAQtd.jpg