『SLAM DUNK』木暮vs宮益、神奈川最強の「メガネのシックスマン」はどっち? [幻の右★]
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シックスマン。バスケットボールにおいて、スターターの5人には選ばれないが、交代選手の1番手として、スターターの5名に匹敵する能力や、試合において戦略的に特別な役割を与えられ、起用される選手に贈られる称号である。『SLAM DUNK』の作中で神奈川県代表としてインターハイに出場した海南大付属高校、湘北高校は、それぞれ宮益義範、木暮公延という「メガネのシックスマン」を擁していたチームである。“神奈川最強のメガネ選手”となると、翔陽高校の花形透であることに疑いの余地はないが、“神奈川最強メガネのシックスマン”の称号は、果たして宮益、木暮のどちらが相応しいのか? 今回はそれを検証したいと思う。
■フィジカル面、技術面、メンタル面を比較
まずふたりを単なるいちバスケ選手の能力として比較すると、フィジカル面では圧倒的に木暮が優位に立つであろう。超高校級のフィジカルを持つ作中の登場人物の中では、木暮の持つ能力は一般高校生の平均的なそれに等しい。しかし、宮益の身体能力はサイズ、パワー、スピード、ありとあらゆる面で木暮を大幅に下回るどころか、一般高校生と比較しても見劣りするのではないかとも思わせるほどである。各々の高校で厳しい練習をこなしてきているため、各体力面に関しては平均以上のものを備えていると思うが、それ以外の分野での宮益の劣勢は否めない。
次に技術面だが、木暮は特筆されるほどの明確な強みはないものの、練習量に裏打ちされた基礎的な技術レベルはそれなりに高く、平均水準以上のものは兼ね備えていると推測される。一方宮益にはみなさんご存じのとおり、シュートという決定的な武器があり、3ポイントの精度に関しては県内屈指と言ってもいいだろう。その技術を発揮できるシチュエーションは限られているものの、木暮にはない明確な”武器”を備えているという点において、かつやはり練習で基礎的な技術レベルはクリアしていると判断すると、この項目は宮益に軍配があがるのではないか?
そしてメンタル面に関して言えば、これはふたりともかなりの強さを誇っているといっていいだろう。まず木暮だが、なんといってもあの湘北の、赤木を含めたアクの強すぎる連中に対してまったく気後れすることなくフラットに接することができる時点で、相当なメンタルの持ち主であると言える。グレていた頃の三井たちに対しても毅然とした態度で向き合える、バスケに対する気持ちの強さは疑いの余地はない。一方で宮益は、作中でも言及されている通り、強豪校である海南のユニフォームを取った12人のうちの1人である。強豪校でロースターに入る難しさは、どんなスポーツであれその経験をした人間なら分かるはず。全国レベルの高校など、ある意味“能力者”の集まりであり、たとえ中学時代に名を馳せた人間でも、レベルの高さに心が折れることなどザラにある世界。その中で身体能力的に圧倒的に劣る人間が努力をし続け、ロースターの位置をつかむのは並大抵のメンタルではなし得ないことである。よってこの項目に関しては両者甲乙をつけ難いという結論になる。
■1on1の場合、試合の中での場合
ということで、いよいよこのふたりのどちらが“神奈川最強メガネのシックスマン”かを決めていきたいが、もしふたりが1on1で戦ったとしたら、おそらく木暮の勝利で終わることになるだろう。基本アウトサイド一本しかない、フィジカル的に大きく劣る宮益にとって、1on1は試合中でももっとも避けたいシチュエーションであり、そこに特化した勝負では勝ち目はないと言い切ってもいいだろう。
ただ、今回はベスト“シックスマン”の検証なので、試合の中でシックスマンとしてどのような恩恵をもたらせるかを考えないといけない。そうなったときにそれぞれのシックスマンとしての役割だが、木暮は「ユーティリティープレイヤー」であり、宮益は「アンダーサイズのシューター」とその特性が大きく分かれることになる。
まず木暮だが、湘北のスターターはそれぞれのメンバーが分かりやすい特徴を持ったスペシャリストの集まりである。また、基本赤木と流川以外、その日の気分などによって、プレーの波が大きい。誰かがチームのリズムを乱したとき、もしくは自分のリズムを見失っているときにチームを落ち着かせる、そしてケガなどでスターターのいずれかが出場できなくなったときに、そこに入ってチームのバランスを保つ。チームをチームとして成立させスターターの能力を最大限引き出す潤滑油のような役割、フォア・ザ・チームのシックスマンが木暮であると言えよう。
(略)
Real Sound 11/29(日) 16:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e7acbf97dd03b7b71da3f6627f1dbf1440d49d7 (*´д`*)ハァハァ宮益って交代出場時は試合経験なしのオドオドだったのに試合終盤にはすっかり馴染んでたのが未だに違和感あるわ 木暮は現実にいたらモテたろうな流川よりもモテたはず 中学の体育でバスケやった時に眼鏡の子が接触プレーで眼鏡割れて顔が悲惨な事になってたな 俺の経験上、宮益みたいなタイプは3年間も続かず辞めてるけどな
ああいうのはサボって辞める 実際の高校バスケじゃ6人目の出番はほぼ無いって切ないよな 俺なら宮益に軍配。劇中で牧も言ってたけど王者海南のユニ着れる奴だし 今の少年漫画だと小暮は眼鏡のモテキャラ設定になるんだろうな まず3年間1度も試合に出たことがなかった宮益がシックスマンって時点でおかしい >>4
湘北では三井の次ぐらいに男がなりたい男だな、性格いいし >>25
男がなりたい男ランキングだと
ゴリ>三井>木暮
って事か 本来シックスマンになるべきなのはフクちゃんだけどメガネかけてない 178cmあってバスケで全国でプレーしても恥ずかしくないレベルで、
容姿もそこそこいい。温厚で賢い
平凡な公立高校でなら、めっちゃモテるだろ 宮益よりも存在感の無い武藤さん(全国二位のスタメン) メガネくんの恋愛対象としての良さが分かるのは社会人になってからだよ 宮益は海南の練習に耐えるぐらい根性あるし、小暮は赤木さえいれば海南や山王の練習でも耐えられそう。 陵南との練習試合、福田抜きのディフェンシブメンバー相手に二桁得点してなかったかメガネ君
しっかりスリーも決めてるし置き物扱いした田岡が無能過ぎる えー?試合では赤木や流川より宮城のほうが波がないと思うんだけど メガネくんの名場面といえばあれだよな
大阪のやつに帰りのチケット買っとけよって言い返すシーン 宮城は「こいつは大したことない」とか心の中で言ってたけど、終盤では体力も落ちていたせいか
その宮益のディフェンスに結構手こずってたな >>29
小菅可愛い顔してんな。背番号8だから以前はスタメンで
武藤に抜かれた可能性がある。 ベンチ入ってて一度も試合出てないってまず無いけどね。海南クラスなら途中で大差ついたら控えに交代させるし
作中でもそのパターンでインターハイに出てたし >>58
3年で初めてユニフォームもらって、海南はシードだから公式戦は湘北戦までたいして無かったとか? そもそも宮益は湘北戦は桜木対策で出てきただけで、まともな相手なら本来は小菅なはず
作中ほとんど描かれてないけど >>59
たぶんそうだな
「公式戦出場なし」だから
3年IH予選で初ベンチ
海南はシードで1勝したら決勝リーグ
海南の初戦は湘北戦
だから、出場可能だった試合は1試合しかなくそこで出番がなかったんだと思う シュート率高い宮益と
たまたまシュートが入った木暮を一緒にすんなよ >>65
試合なら
陵南戦で決勝ゴール決めて
仙道にあいつも3年間頑張ってきたんだって
言われただけ
一番の活躍は
夢見させるようなことを言うな
かな 結局、SLAM DUNKの主人公は誰なんだろな
いや、花道なんだけど振り返ると誰なのかわからないわ >>68
中心は花道だけど群像劇だから話によって主人公が変わるという扱いだろう。 >>65
桜木が退場した後、翔陽の攻撃を耐え忍んだ >>49
藤真はコンタクトだから
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