0001首都圏の虎 ★
2020/11/28(土) 19:53:22.67ID:CAP_USER9(調査期間、2020年10月23日 〜 10月26日 調査方法、LINEリサーチ プラットフォーム利用の調査 調査対象、日本全国の15~59歳までの男女 有効回答数、1054サンプル)
●第3位 宇多田ヒカル
第3位となったのは、宇多田ヒカルさん。投票数は69票、投票率は8.3%となっており、特に30代から50代の支持が多い結果となりました。
1998年12月にリリースされたデビューシングル「Automatic/time will tell」は、ダブルミリオンセールスを記録。15歳にしてトップアーティストへの仲間入りを果たしました。
また、デビューから3カ月後に発売されたファーストアルバム「First Love」は、日本国内のアルバムセールス歴代1位の記録を樹立しており、この記録はいまだ破られていません。
近年ではラッパーのKOHHさんや、アメリカのミュージシャンSkrillex(スクリレックス)さんとコラボするなど、他アーティストとのタイアップにも積極的です。
●第2位 安室奈美恵
第2位となったのは、安室奈美恵さん。投票数は197票、投票率は23.6%となりました。
1992年9月にSUPER MONKEY’Sとしてデビューし、後に「Chase the Chance」「Don’t wanna cry」「You’re my sunshine」「a walk in the park」といったシングルが続々とミリオンセラーを達成します。また、1996年には安室さんの真似をする女性を指す“アムラー”が流行語大賞となりました。
2000年代にはヒップホップ/R&B路線へ。2007年には「FUNKY TOWN」「Baby Don’t Cry」などの楽曲が収録された8枚目のアルバム「PLAY」が、オリコン初登場1位を獲得しました。
男女別の投票率を見てみると、男性からの投票率が39.1%なのに対し、女性からの投票率は57.9%と、女性からの支持が高いことが分かります。また、年代では10代から20代、40代から50代の支持が多いようです。
●第1位 浜崎あゆみ
第1位となったのは、浜崎あゆみさん。投票数は246票、投票率は29.5%となっています。
モデルや女優として活動した後、1998年4月に「poker face」で歌手としてデビュー。1999年にリリースされたファーストアルバム「A Song for ××」はオリコンチャート1位を獲得し初のミリオンセラーに。その後も立て続けに楽曲をリリースし、女子高生にとってカリスマ的な人気を博しました。
また、2001年には「Dearest」、2002年には「Voyage」、2003年には「No way to say」が日本レコード大賞を受賞。なんと、レコード大賞3連覇を達成しました。
2019年には浜崎あゆみさんと松浦勝人さんの取材を基にした小説『M 愛すべき人がいて』が発売され、2020年4月からはドラマ化。2020年現在も話題が尽きないアーティストです。
●4位以下の歌姫にも注目!
ランキングでは、51票で第4位となったMISIAさん、41票で第5位となった中森明菜さん、22票で第6位となった美空ひばりさんが続いています。中でも美空ひばりさんは、50代男性からの支持が厚いものの、投票者の約20%は25歳以下という結果に。未だ色あせない“昭和の歌姫”の魅力を裏付ける結果となりました。
第7位にはアメリカのシンガーソングライター、マライア・キャリーさんがランクイン。1990年代にリリースされた「Emotions」「Hero」「All I Want For Christmas Is You」は、日本でもなじみの深い楽曲です。
また、アニメ「鬼滅の刃」の主題歌である「紅蓮華」のLiSAさんが第8位にランクイン。2019年に配信された女性ソロアーティスト楽曲として、初めて30万ダウンロードを突破。日本レコード協会の有料音楽配信認定「プラチナ」を獲得し、2020年1月には「ダブルプラチナ」を獲得するなど、今最も勢いのある女性アーティストと言えるでしょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ffc95d3604b54eb41f27abfd3fe9a1a70cc96c0
1位から10位
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