11月25日発売のメンズファッション誌『smart』1月号に、楽器を持たないパンクバンド≠フ謳い文句でお馴染みのアイドルグループ『BiSH』が登場。
表紙を飾り、豪華17ページにわたる特集が組まれているのだが、悲しくもネット上には不評の声が続出している。

同号の表紙は、個性を存分に引き出された衣装に身を包んだ「BiSH」のメンバーが勢ぞろい。
彼女らが表紙を飾るのはおよそ1年半ぶりのことで、さらに今回は「超大盛! BiSH!」というタイトルの特集も組まれている。

そこにはメンバーたちのファッションに関するインタビューや、アースカラー≠ェ印象的なウィンタースタイルの衣装に身を包み、モデルさながらにポーズを決める彼女たちの姿も。
また付録としてBiSHコラボカップラーメンタイマー≠燗ッ封されるそうで、まさに「BiSH」ファンの清掃員≠スちにはたまらない一冊に仕上がっているようだ。


メディア露出増加で『BiSH』アンチも急増中?

しかし、事前公開された紙面や表紙の写真について、ネット上では、

《モード学園に憧れて入った上京学生っぽい》
《高校デビューの人たちが組んだ学内ユニットみたいに見えます》
《田舎のおじさんにしか見えない》
《誰ひとりとして服を着こなせてない》
《みんな個性出そうとしすぎて髪型変じゃない?》

などの酷評が。

そもそも「BiSH」をよく思わないという人からも、

《嫌いすぎて、どうしていいかわからない》
《サブカル気取りがハマるグループ》
《このビジュアルで謙虚なら応援したいけど、やたらイキってるところがね…》
《魅力がわからない。ヘルメットみたいな髪型の人ばかり見てしまう》

などと辛辣なコメントがあがっていた。


「2020年に入り、『BiSH』は露骨なほど活動の幅を広げている印象。『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)などのメジャー音楽番組や、『しゃべくり007』(日本テレビ系)といったバラエティーへの出演、さらには大人気のスマホアプリ『Call of Duty:Mobile』とコラボもしています。しかし過度な露出の影響か、昨年などから比べると急激にアンチも増えてしまったようですね」(芸能ライター)

雑誌の表紙を飾っただけで、批判の声が続出するほど知名度が高くなった「BiSH」。
それほど注目を集めているということだろう。


https://myjitsu.jp/archives/148682

『smart』1月号 表紙「BiSH」
https://i.imgur.com/BJoVZmp.jpg