0001砂漠のマスカレード ★
2020/11/26(木) 05:08:43.37ID:CAP_USER9スニードは193センチ、98キロの体格から投げ込む150キロのカットボールと落差のあるカーブ、スライダーを武器とする右腕。昨季アストロズでメジャーデビューし、今季は18試合の登板で0勝3敗、5・71。特筆すべきは奪三振率の高さで、今季17回1/3で21三振(奪三振率10・90)を奪った。
2018年には3Aで主に先発として26試合で10勝6敗。先発への適正に加えて28歳と若く、日本と韓国の数球団が関心を示しているという。
2年連続最下位に終わった今季はチーム防御率4・61と投手陣の再建が課題だ。外国人はマクガフ、スアレスの残留が決定。未勝利だったイノーア、クック、来日1年目で打率・275、1本塁打に終わったエスコバーの退団が決まっている。
現投手陣に少ないパワー系のスニードが加われば、新たな先発ローテーションの柱に期待できる。2年連続最下位からの復権へ、ひげが特徴的なドクターKの獲得に力を注ぐ。
11/26(木) 5:00
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