0001爆笑ゴリラ ★
2020/11/21(土) 05:39:28.26ID:CAP_USER9東スポWeb
和牛・川西のメアドもガチ流出していた…
アンチウイルスソフトなどを手掛けるノートンライフロックが先日、都内で新サービス「ノートンＩＤアドバイザー」（２６日発売）の発表会を行った。
【写真】大金を前に笑顔の川西と相方の水田
新サービス「ノートンＩＤアドバイザー」は、専用アプリや専用サイトを利用して自身の個人情報を登録し、万が一、その情報と一致するものが犯罪の温床になっていると言われるダークウェブで売買されていたり、不正利用された場合はユーザーに個人情報流出を通知。その後の対応策などを復旧支援スペシャリストが電話でサポートするというサービスだ。
ノートンライフロックの関係者は「２０１９年に日本で個人情報の盗難被害に遭ったのは約５００万人といわれていて、２０１８年から倍増した。今年は新型コロナ禍で給付金や品薄だったマスク、また宅配業者を装ったフィッシング詐欺が多発しており、過去最大の被害になるかもしれない」と明かす。
個人情報流出には２つの経路がある。１つは自身の操作する端末からウイルスやハッキングなどによって盗まれるパターンだが、これはセキュリティーソフトなどで自ら対策することができる。しかし、自分ではどうすることもできないのが、個人情報を登録した会員サイトが狙われて流出することだ。
「どこかに個人情報を登録したら、いつダークウェブで売買されてもおかしくない。今年４〜８月にダークウェブ内で日本人の個人情報とみられる売買は９５万１２２４件が確認されている」（同）
同調査では日本人のクレジットカード情報も３万件以上の売買が確認されており、流出を防ぐだけでなく、速やかに検知して対策する重要性が増していると言えそうだ。
新サービスの発表会では、お笑いコンビ・和牛の水田信二（４０）と川西賢志郎（３６）が、新サービスを利用してメールアドレス流出チェックを行い、川西のメアド流出が発覚。最近は迷惑メールが多かったそうで「こうしてる場合じゃない。今すぐサポートに電話しないと！」と大慌てだった。自分ももしや…と心当たりがある人は今すぐチェックした方がいいかもしれない。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/78976967129790e28403e9d82b8dfbb0a5c8aeba
